似たり寄ったりになってしまう接客の中で、ほかの女の子よりも“何かしら”の差をつけることが出来た女の子がまた次も本指名としてお客様に呼んでもらうことが出来ます。

それは、顔だったり雰囲気やフィーリングだったりさまざまです♪
顔や雰囲気、フィーリングは“今すぐに”どうにか工夫できるものではないですが、テクニックであれば工夫できますね◎

お風呂に入る前にできるテクニックは少ないのが現実ですが、ないわけではありません!
やらないよりは、少しでもやっておいた方が確実に好印象、次につながる可能性が生まれやすいです

・お風呂に入る前に…

①スキンシップ

会話をしながらスキンシップすることを何よりも意識するべきテクニックです♪
「はじめまして~!緊張しているから、ちょっぴりハグしていい?」などのように、愛嬌や可愛らしさを保ちつつ、
先手必勝!でスキンシップを取っていきましょう♪

ハグをしながら、「今日暑いね~汗臭くない?へいき?」と抱きついたまま上目使いでニッコリするくらいの強気なスキンシップの方が、恋人らしさが出てGOODです☆

ありがちなもので言えば、

「筋肉すごいね~触っていい?」
「髪の毛ふわふわ!」
「今日寒いよね~お手手温めて~」

などなどの会話からスキンシップ、ボディタッチにつなげてみてください◎

②膝コツン

シャワーに入る前に、いったんベッドやソファーで一息つく場合がほとんどですよね。
料金をもらったり、お店に合流しましたのコールをしたりなどのやり取りが行われると思いますが、その際にもなるべく身体を寄せていましょう◎
常に身体の一部が触れている状態が一番の理想です。

さすがにずっと手を繋いだりハグをしているわけにもいかないので、せめて膝がコツンと当たっている状態をキープできるように是非意識してください♪

③ディープは無理なら小鳥キッスを


シャワーに入る前にキスがあるかないかでお客様からの印象はかなり変わります。
一度はキスをするように意識してみてください。

一番は、求められれば応じるディープキスですが、
シャワーに入る前ということは、
気の利いたお客様ではない限り歯磨きやうがいもまだしていない状態です。

お風呂に入る前に、歯磨きもイソジンうがいもしていない状態のお客様とディープキスはちょっと…と思ったら、

代わりに小鳥のキッスを…♪
ちゅっちゅちゅちゅちゅ~
とテンポよくイタズラっぽくしてみると良いかもしれません☆

④脱がせあい

脱がせあい、脱着のお手伝いは是非積極的に取り入れてください☆
ソープでは常識ですが、ヘルスでは意外とお洋服の脱ぎ着は、お互いセルフの場合が多いです。

お洋服を脱がせたり、下着を脱がせてもらったり、着させてあげたり着させてもらったり…
距離が近い分、スキンシップも取りやすくお客様にボディタッチが自然にしやすい環境・シチュエーションが生まれます。

お洋服の脱がせあいは、ヘルスでは意外と盲点なんですよ♪

⑤シャワーを浴びながら…

お洋服を脱がしながらやシャワーを浴びながら、お客様の性感帯を探しましょう◎
お洋服の上から乳首責めをしたり、耳や首元でささやいたり、フウーっと息を吹きかけたり…。
下半身がしっかり反応してくれるお客様なら、下着の上から亀頭のあたりやアソコ全体を包み込むようにさすって刺激してみたり…♪

女の子自身にとってはベッドでの性感帯の参考ですが、お客様はプレイが始まっています。
責めたり責められたりしながら、お客様の性感帯を探して一石二鳥です☆

ただ、プレイに早く持ち込みたい男性や、スイッチががっつり入ってしまった男性の場合だと即尺や即ベッドに持ち込みたがる場合もあるので、責めはほどほどに…

・ベッドでのムードが作りやすい

お風呂に入る前までにスキンシップを多く取れれば、そのままの流れでベッドでのムードがかなり作りやすいです。
お客様にとっても、スキンシップによって緊張が和らぎ、結果としてベッドでのプレイにすんなりと入りやすそうな印象があります☆

もちろん女の子側も、お客様のテンションが上がって気分が盛り上がっている状態だとすんなりと責めにも受けにも入りやすいですし、
お仕事でのえっちな気分に持っていきやすくなりますよ♪

・お風呂に入る前のスキンシップは最重要?!

お風呂に入る前のスキンシップはかなり重要だと思っています。
スキンシップやボディタッチを女の子側から積極的にしてくれるだけで、
何もしてくれずにササーッとお風呂に誘導されてしまうよりは好印象ですし、
お客様の中での期待値も上がります。

スキンシップを積極的に行うことで、お客様のなかでのエッチなスイッチも入りやすいですし、会話だけで時短?!なんて思われずに済みますよ◎

まとめ☆


他の女の子と差をつけるためのテクニックは些細なところにあります。
お風呂に入る前にできるテクニックは少ないかもしれませんが、ほかの女の子が手を抜きがちなところに力を入れて、お客様の記憶に残るようにしてみましょう♪

それだけ?!たいしたテクニックじゃないじゃん!!って思ったかもしれませんが、
そのたいしたことないことの積み重ねが大事なんですよ◎
ぜひ試してみてくださいね♪