風俗業界で働き始める女の子の多くは、本番のないヘルスから始める女の子が多いです。
ヘルスでの基本サービスとしての必須テクニックこそ“スマタ”です。
初心者の女の子はスマタをしてほしいと言われても正直難しいし、よくわからないですよね。
上手にできるか不安があるスマタですが、今回はスマタのやり方やコツをご紹介します♪
・スマタってどんなプレイ?
スマタとは、お客様のアソコを女の子の性器に見立てた手や太ももにたっぷりとローションをつけてこするプレイのことを言います。
本番のないヘルスでは、このプレイはキスやハグ、フェラと同じように基本プレイとして取り入れられています。
スマタは風俗を始める女の子にとって、初めての特殊技術かもしれませんね☆
男性のアソコと女の子のアソコを擦りあわせるだけでしょ?
と思っている女の子は大きな間違いです!!!
実は、スマタとマンズリを勘違いしている女の子もお客様も非常に多いのです。
スマタとは、太ももに挟んだり、挿入しているかのような体勢で動いているけど、実際は手で包んでいるような“手コキ”の状態が本当のスマタですので要注意です。
・マンズリって?
男性のアソコと女の子のアソコを擦りあわせることを“マンズリ”と言います。
マンズリとは、言葉通り女の子のアソコと男性のアソコをズリズリ、スリスリとこすりあわせることです。
確かに気持ちがいいかもしれませんが、女の子のアソコの角度やホールドの仕方によっては
そのまま簡単に挿入できてしまいます。
そのため、挿入しているかのような体勢、
角度で激しく動いたり動かれてしまうとそのまま挿入…?!ということになってしまうためおススメしません。
スマタは性病回避に推奨されていますが、マンズリでは性器同士を擦りあわせるため、簡単に性病が移ってしまいます。
もしもマンズリという形を取る場合は、コンドームは必須ですし、挿入されてしまうリスクも承知の上で行ってくださいね。
・スマタのやり方
スマタのやり方は、コツさえつかんでしまえばあとは慣れだと言われています。
動き方が挿入時とは少々異なりますし、集中力&体力が必要です。
次第に慣れてきて自分流のコツや体勢が整ってきますので、基本が分かれば大丈夫ですよ☆
①お客様とベッドイン
→キスやフェラ、全身リップなど一通りのプレイのあと、いざ挿入!というタイミングでスマタの出番です☆
②お客様のアソコと女の子の太ももや手にたっぷりとローションを塗る
→ローションは使いすぎてもヌルヌルしすぎて感じない…というお客様もいます。少しずつ量を足すかスマタをしながらローションの量を減らしたりと工夫してくださいね。
③お客様のアソコに挿入するように覆いかぶさる
→本当に挿入してはNGですよ!挿入するように覆いかぶさりますが(もしくはお客様が…)しっかりと太ももに挟む、手で覆うことがコツです☆
手で覆うとき、しっかりと男性のカリが引っかかるようにしたり、刺激することを忘れずに♪
スマタのコツは、男性のアソコがはいってしまわないようにしっかりと手で覆うことです。
ですが、「絶対に入れないから手どかして!!」と言ってくるお客様が実に多いので要注意です。
角度的に入ってしまいそうな不安がある場合は、自分の膣に指を入れておくことをおススメします。
小指なり中指なりを膣内に挿入しておくことで、お客様からの挿入と本番を回避することができます。
入れないから…!という言葉は絶対信じないようにしましょう◎
・スマタの体位☆
▽正常位スマタ
正常位スマタは、セックスの正常位と同じ体勢で動いてもらうものです。
足をしっかり閉じる、あるいは腹部に男性のアソコをしっかりつけて、男性のアソコをたっぷりのローションで覆うことがコツです◎
▽バックスマタ
女の子が四つんばいになり、男性に後ろから動いてもらう体位です。
足をしっかり閉じて太ももに挟みながら男性に激しく動いてもらうと疑似バックが体験できるそうです◎
▽騎乗位スマタ
男性の上にまたがり、騎乗位をするように動く体位です。
騎乗位スマタは個人的に一番アソコに挿入されづらくお気に入りでした。
騎乗位スマタは、男性のアソコを自分のアソコの前に持ってくるか、おしりに持ってくるか、もしくは完全に覆いかぶさるかの三択です。
前側だとアンダーヘアーがちくちくしてお客様の好みが分かれるので随時確認が必要です。
おしり側だと、自分から男性のアソコが見えない、腕を後ろに回さないといけないたえ少し大変でしたがおしりのふにふに感と手での圧迫に早めのフィニッシュが多かったですよ
☆完全に覆いかぶさる場合は、挿入されないように特に注意と工夫が必要です◎
・スマタが苦手…
どうしてもスマタが苦手…!挿入されそうでこわい…!挿入されたトラウマがある…!私も実はスマタが苦手な一人でした。
スマタが苦手なら、無理にスマタをする必要はないと考えています♪
ヘルスではスマタが出来るに越したことはありませんし、スマタ独特の触感や気持ちよさが好きでヘルス遊びをしているお客様も実際にいます。
スマタのテクニックが抜群でナンバーワンな女の子もきっといますが、極少数です。
スマタに必死になって、お客様とのキスやイチャイチャなどのスキンシップがおろそかになってしまってはNGです。
スマタが苦手、スマタはしたくない…という場合は素直に伝えて、そのほかの方法でお客様に気持ち良くなってもらえるように頑張りましょう◎
まとめ☆
スマタの技術よりも、キスや手を繋いだり、添い寝したりひざまくら、おっぱい枕や一緒にお風呂に入って笑いあったりなど、
恋人のような雰囲気やいちゃいちゃとしたスキンシップを好むお客様の方が圧倒的に多いです。
スマタが苦手でも、下手でも、スキンシップを重視しながら精一杯接客していればお客様は満足してくれますよ☆
この機会にスマタの練習をさせてとおねだりして、いちゃいちゃしながら技術取得しちゃってくださいね♪