風俗バイトで困るプレイ、やめてほしいプレイのひとつがお客様からの“ガシマン”ですよね。お客様の手マンで嫌な気持ちになることは本当に多く「さっきのお客がガシマンであそこがしんどい…」という愚痴を最低1日に1回聞くほどです。女の子のアソコはとてもデリケートなので、乱暴に触ったらすぐに痛くなってしまったり、時には出血してしまう女の子もいます。

・これで回避!!ガシマン対策☆


「女の子に気持ち良くなってほしい」
「アダルトビデオではこれで喘いでいた」
「潮吹きさせたい」

など、女の子のことを考えずに激しくしたがるお客様に困り果てている女の子は本当に多いです!!
ガシマンで女の子のあそこが傷ついてしまうと、場合によってはお仕事を休んだり、キャンセルするしかなくなったり、女の子にとっての損失は大きいです。

①「やさしい方が気持ちいい」

ガシマン回避で一番効果があると感じた方法は、「やさしい愛撫が好き」と伝えることでした♪激しいのも好きだけど、やさしくされると興奮しちゃう…など、プレイの一環としてさり気なく伝えておくと、ガシマンではなく優しい手マンや愛撫をしてくれます☆

優しく触ってくれたり、ガシマンが控えめになったら、感じている演技やイキそうな演技などで「優しく触られる愛撫のほうが気持ち良いんだ」と感じてもらえれば、プレイが終わるまで優しい愛撫をしてくれます☆

②「前の人が乱暴で…」

前戯に入る前や、手マンがガシマン気味になってきたら、「前の人が乱暴で、ちょっとアソコ傷がついているかもで…」と伝えてみましょう!

傷ついているなら優しく触らなきゃとガシマンを抑えてくれる人がほとんどだったり、例えば2本3本と挿入してきた指を1本にしてくれたりと、多少の変化は期待できますよ☆

前の人、と伝えてしまうと“前の接客”を意識してしまう人もいるため、“昨日、ちょっと前に接客したお客様が…”など、言葉を濁しつつ伝えてくださいね○

②ローションを使う

ガシマンで特にツライのが、アソコが濡れていないのにねじ込むように指を挿入してくるお客様です。
濡れていないのにアソコに無理やり挿入しようとしてくると、かなり痛いし何と言っても不快ですよね。

そんなお客様にはローションを使ってもらいましょう!お店からの備品にはローションも含まれているので、忘れずにお仕事バッグに入れて持ち歩いてくださいね♪

「ローションでアソコぬるぬるされると興奮するの…使って欲しいな…」など、お客様の自尊心を傷つけないようにローションを使ってもらえるように誘導しましょう☆

⑤痛いと伝える

どうしてもガシマンをやめてくれない、力加減が分かっていない様子なら、控えめに申し訳なさそうにしながら「ごめんね、ちょっと痛いかも…」と“痛い”ことを伝えましょう。痛いと言われてしまえば同じ力加減でガシガシと愛撫することはなくなります。

男性はアソコをガシガシと愛撫される経験がないため、愛撫の力加減が分からないことがあります。
アソコをガシガシ強めに愛撫したら痛いこともある、ということを分かってもらえればガシマンをやめてくれますよ☆

⑥怒ってしまう

痛いと言われてもやめないお客様はほとんど居ませんが、万が一痛いと伝えても乱暴にしてくる場合は怒ってしまっても良いでしょう。

ほとんどの女の子が我慢して過ごしますが、どうしても我慢の限界!痛すぎて耐えられない!などの場合は怒ったとしても仕方ありません。

風俗嬢とはいえ、女の子だって生身の人間ですし、痛いものは痛いです。
たとえそれに関してお店へクレームがあったとしても、事情を説明すればお店も理解を示してくれます○

・お客様へのフォローも忘れずに


ガシマン対策は自分の身体を守るために積極的に取り入れてほしいですが、場合によってはお客様が不満を抱いたままのプレイになってしまうことがあります。
ガシマン対策でガシマン回避をするときには、お客様へのフォローを忘れずに行ってくださいね♪

①代わりにたくさん頑張らせて…!

ガシマン回避をしようとすると、お客様が愛撫をすることに抵抗や傷つけたら怖いな…と気が引けてしまい、なんとなく気まずい雰囲気になってしまうことがあります。
そんな時は、ガシマン回避のためにも、「代わりに私がたくさん頑張るね!」と、いつよりちょっと長めにフェラをしたり乳首責めしたりと“ちょっとだけ”接客を奮発してくださいね☆

③申し訳なさそうな演技を全力で!

ガシマン回避するためには、申し訳なさそうな演技を忘れないようにしてくださいね♪
特に「前の人が乱暴で…あそこが傷ついているかも…」と伝える時や、愛撫が痛いことを伝えるときは、全力で申し訳なさそうな演技、仕草をしてください☆

申し訳なさそうな雰囲気がないと、どうしてもお客様もカチンと来てしまい、最後まで雰囲気が悪いままプレイ終了になってしまう可能性があります。

雰囲気が冷めてしまうと、また盛り上げるのは至難の技ですし、お客様が萎えっぱなしでプレイ終了まで延々フェラさせられてしまったという女の子もいますので、雰囲気を壊さないように意識してくださいね♪

・アソコの回復のためのお薬

ガシマンされてしまうと、デリケートな女の子の膣や陰部は簡単に傷ついてしまいます。
膣やその周りが切れてしまったり、かゆくなったり、ひりひりしたり、クンニが長すぎてかぶれてしまうこともあります。

女の子のデリケートゾーンの悩みは産婦人科などを受診することが一番ですが、産婦人科に行くのは恥ずかしい、時間が取れない、わざわざ病院にかかるほどじゃないかなあと考えている女の子は、まず市販のお薬を活用してみてくださいね☆
現役時代にお世話になった順に記載します。
・デリトリーナ

・エンペキュア

・メンソレータムフレディ

・フェミニーナ

市販で購入できるデリケートゾーン用のお薬は主にこの4種類です☆
それぞれ、デリケートゾーンのかゆみやかぶれなどに対応した塗り薬です。

出血を伴う傷の場合、婦人科で処置してもらう、しばらくお仕事を休むなどの対応が必要となります。
市販薬を使用しても改善が見られない場合は医療機関を受診してくださいね♪

まとめ☆


風俗に来るお客様のガシマンは女の子にとっては“商売道具を傷つける人”です。

女の子の膣はガシマンされても特に故障しない(傷やけが)しない女の子もいれば、すぐに痛くなってしまう女の子もいますが、いずれにせよとてもデリケートな部位です。
お客様から自分の身体、商品を守るためにもガシマン回避は避けては通れないですね!