40代でチャットレディはもう遅い？稼ぐために必要な5つのことを解説

40代になってからチャットレディを知った場合など、今の年齢から挑戦するのはいろいろと不安がありますね。

今回は、40代でチャットレディをする場合に稼ぐために必要なことを解説していきます。

40代になると稼ぎが減るのは事実

まず、多くの40代のかたが疑問に思う「40代でチャットレディをして稼げるのか？」ですが、これは20代や30代に比べて稼ぎが落ちるのはたしかです。

人によっては今までの半分以下の収入になるなど、想像以上に稼ぎが落ちてしまうこともあります。

どうしてなのかは、もう男性と女性ともに人間の本能としか説明する言葉がなく、歴史上においても側室は若い女性が多く採用されていたのと同じです。

チャットレディ全体でも40代は少ない

チャットレディ全体で見ても、やはり40代のかたは18歳以上から39歳までに比べて圧倒的に少ないです。

ざっくりとした印象による統計ですが、チャットレディの人口比率は上記のような状況です。

チャットレディは30代になると辞める人が非常に多く、これは女性としての魅力が落ちることだけが理由ではなく、結婚などプライベートな都合も大きな影響があると思います。

辞める必要はないけれど戦略を考える必要はある

40代でも現役としてチャットレディをすることはもちろん可能ですが、稼ぐためには何かしらの戦略や対策を考える必要があります。

ここをしっかり考えておかなければ、どれだけ長く待機をしても入室すら取れないことも多々でてきます。

40代のチャットレディが稼ぐために必要な5つのこと

チャットレディが稼ぐためには「入室を取る」+「1分でも長く継続する」、この2つの要素が欠かせません。

そのために必要な5つのことをみてみましょう。

①出演先をしっかり考える

40代は人妻や熟女と呼べる年代なため、まずは出演先のライブチャットを人妻熟女専門にしましょう。

ほとんどのライブチャットは20代がメインとなっているため、そうしたところに出演してもお客さんは若い子を選ぶ可能性が極めて高いです。

②40代を武器にする

人妻熟女が好きな男性は、以下のような女性を好みます。

性癖まで考慮すればきりがありませんが、一言に「大人な女性」が好きだからこそ人妻熟女が好きという男性は多いです。

③スタイル維持やダイエットなど努力をする

40代だからといって、必ずしも人妻熟女が好きな男性からモテるとは限りませんよね。

20代や30代と同じように女性としての魅力アップに努力することも大切です。

④顔に自信がないならパーツや雰囲気で勝負する

40代になると顔出しはなかなか勇気がいりますね。

そういうときは、逆に顔を出さずにパーツだけを見せて勝負していくのもありでしょう。

どちらのほうが稼げるのかは一長一短であり、顔に自信があるなら出すほうがいいですし、顔に自信がないなら出さないほうが入室率が高くなるケースも多いです。

ただし、パーツのみで勝負をするなら魅力を磨くことは欠かせません。

⑤顧客を大切にする

そもそも、多くの40代のチャットレディは入室を取る時点で苦戦するため、遊んでくれたお客さんは大切にしていくスタンスはとても大事です。

20代や30代のころは、次から次へとお客さんがすぐに来てくれるので、個別に頑張って対応しなくてもとくに困ることはありません。

しかし、40代になると状況が一変するため、スタンスを変えるほうがいいでしょう。

40代はアダルトよりもノンアダルトのほうがチャンスがある？

40代でチャットレディをする場合でも、アダルトとノンアダルトならアダルトでチャットするほうが稼げる可能性は高いです。

何故なら、そもそもライブチャットはノンアダルトでもその先にアダルトがあるからこそドキドキして楽しいという感覚がお客さんにあるため、アダルトを拒絶してしまうと入室もリピートも大きな期待は持てません。

40代のノンアダルトの魅力

40代のノンアダルトの魅力は、人生経験からネタが豊富で大人な会話にも対応できることでしょうか。

いろんな仕事をしてきた人ならそれだけでも盛り上がるでしょうし、逆にいえば40代にしてさまざまな経験に乏しいと自発的に会話を盛り上げることは難しいですね。

自分がお客さんだとして、40代のどのような女性と会話をしたいのかを考えると、やっぱり「恋人のような」や「夫以外とのドキドキするような感覚」など、男女の雰囲気は欠かせない要素ではないでしょうか。

アダルトな会話には対応するほうがいいですし、お客さんが望むなら軽く脱ぐなどできる範囲で少しアダルトな要素を盛り込むほうが稼ぎやすいのは間違いありません。

40代のアダルトの魅力

40代のアダルトの魅力は、こちらも経験則がベースになるでしょう。

しかし、本当に性癖というのは人によってさまざまなため、40代なのに経験が少ないということに興奮するお客さんもいます。

このあたりは自身の性的な魅力をいかに演出できるのかを追求していくことが大切ですね。

40代のチャットレディでよくある失敗

プロフィールを作るときや待機をするときは、以下の2つのポイントに気を付けましょう。

年齢は好きなように偽ってOKですが、あまりにも無理がある設定だとお客さんにバレてリピしてくれません。

写メ詐欺は若いころの写真を使うといったやり方は、思っているほど効果がありません。

これをやるとパーティーをしているときに人を集客しやすい利点がありますが、期待外れだと速攻で退室されます。

たかだか1分程度の入室をコツコツ拾っても大きく稼げませんし、写メ詐欺と思われたら大抵の場合はもう来てくれません。

正々堂々とお客さんを第一に考えながら丁寧なやり方をしていくほうが、ファンを獲得しやすいでしょう。

お客さんはあなたの性格も見ていますからね。

まとめ

40代からチャットレディをはじめる、あるいは40代になってチャットレディを継続することは可能です。

しかし、稼げるかどうかは別問題であり、今回ご紹介した内容を参考にしてチャンスを生み出してみてください。