チャットレディのお仕事をしていると、「あーまたこれか」とか「でたーこのタイプか」など、あるあるな事って意外と多くありませんか?

今回は、チャットレディ目線から男性のお客さんあるあるを10個まとめてご紹介していきたいと思います。

チャットレディ目線から男性のお客さんあるあるを10個

1.第一声で「脱いで」

お客さんが入室してきて即脱ぎを要求された経験があるかたは多いでしょう。

チャットレディ「はじめましてよろしくです♪」
お客さん「脱いで、おっぱい見たい」
チャットレディ「え?」
お客さん「早く」

これって高確率のあるあるではないでしょうか。

別にダメではないんです。ダメではないんですけど、なんだか悲しくなるので挨拶くらいはしてほしいですよね・・・。

2.マイクの調子が・・・

マイクのトラブルはチャットレディあるあるの代表格です。

チャットレディ「はじめましてよろしくです♪」
お客さん「・・・。」
チャットレディ「聞こえますかー?」
お客さん「・・・。」

2分くらい経ってチャットで「マイク聞こえない?」と言われること多々ありますよね。

逆にチャットレディの声が聞こえないパターンもあり、双方ともにマイクトラブルは対応が大変ですね・・・。

3.褒め殺し「可愛いね♪」

チャットレディをしていてお客さんに褒められたことがない人はいないと思います。

お客さん「すごい可愛いよね♪」
チャットレディ「そんなことないですよ!」
お客さん「ライブチャットの中で一番かわいいよ!」
チャットレディ「ほんと?うれしいです♪」
お客さん「まるで天使のようで愛おしい♪」

可愛いとか美人って素直に喜びやすいですが、「まるで○○のように」とか「この時間が永遠に」など、ポエムチックな表現って返答に困りますよね・・・。

褒めてくれる気持ちはうれしいんです。が、ストレートな表現で回数を減らしてくれたら喜びやすいですよね。

4.恋人にしたい結婚してほしい!

チャットレディは、疑似プロポーズ体験所だと思います。

お客さん「本当にいつも可愛い♪」
チャットレディ「いあいあ~うれしいです♪」
お客さん「君が恋人だったら最高な人生だよ!」
チャットレディ「またまた~逆に私でいいんですか?」
お客さん「え?俺の恋人になってくれるの?」
チャットレディ「え~照れます♪(なるわけねーだろ・・・)」

そう言ってくれるのはとてもうれしいけれど、なんかリアルが充実していないと賢者モードのようにちょっとへこむことありますよね

また、1つ返答をミスると面倒な会話の流れになりやすいのも、プロポーズあるあるですね・・・。

5.3回目あたりからメールの返信がきつい

お客さんとメールでやりとりするとき、3回目あたりから会話がきつくなってくることありませんか。

1回目:チャットレディ「今日は来てくれてありがとう♪今度は・・・・・・・・」
1回目:お客さん「こちらこそ楽しかった!次回も・・・・・・」
2回目:チャットレディ「そんなこと言われてうれしいです♪・・・・・」
2回目:お客さん「おれも・・・・・」
3回目:チャットレディ「楽しみに・・・・」
3回目:お客さん「また次は・・・・・」

1回目は挨拶、2回目は1回目の話の流れ、3回目あたりからお客さんにネタを作ってもらわないと、自分で話題を考えるのが面倒になりますよね

お客さんがネタを振ってくれないとき、そこで返信するのを辞めるチャットレディは多いのではないでしょうか・・・。

6.「次もまた来るから!」でこないやつ

帰り際にリピートを告知されるのはとてもうれしいですよね。

チャットレディ:「今日はありがとうございました♪」
お客さん:「次もまた来るから!」
チャットレディ:「楽しみにしています♪」
お客さん:「僕こそ楽しみだよ!」

で、本当にもう1度きてくれる人って実は少ないですよね。

可愛いチャットレディがたくさんいるので現実はそうなんですよね。でも、悲しいですよね・・・。

7.イったら即落ち

事を終えたら、さっさと落ちたがるお客さんは多いですよね。

チャットレディ:「もうイっていいですか・・・」
お客さん:「僕もイキそうだから、一緒に」
チャットレディ&お客さん「イクぅぅぅぅ」
チャットレディ:「・・・。(放心状態)」
お客さん:「とても気持ちよかったよ、じゃあまたくるね!」
チャットレディ:「え?あ、はい!(はやくね?)」

お客さんによっては無言落ちの場合もありますよね

事が終わった後もゆっくり付き合ってくれるお客さんは、なんだか好印象な感じがするのはなぜでしょう・・・。

8.ノンアダなんですけど・・・

ノンアダルトなのにアダルトを希望されることもよくありますよね。

お客さん:「ちょっと脱いだりしてみる?」
チャットレディ:「ここノンアダルトなんですけど・・・」
お客さん:「でも、みんなやってるよ?」
チャットレディ:「いあ~でも~・・・」
お客さん:「そんなこと言わずに♪」
チャットレディ:「それはちょっとダメです、ごめんなさい♪(そんなこと言わずにじゃねーから、ノンアダだって・・・)」

実際、ノンアダルトでも脱いだりする子も多いので、仕方がないのかもしれません

でも、本当に脱げない子もいるのを知ってほしいですよね・・・。

9.顔見せて

顔を見せたくないから顔を隠しているのに、顔を見せてと言われることもあるあるですよね。

お客さん:「顔出さないの?」
チャットレディ:「バレるとまずいので・・・」
お客さん:「おれは知り合いじゃないよ~♪」
チャットレディ:「そうですけど・・・」
お客さん:「顔みたいな~♪」
チャットレディ:「顔はちょっと・・・」

身バレもそうですけど、顔に自信がないことを理解していただきたいですよね・・・。

10.私Mなんですけど・・・

ライブチャットってなぜかMな男性多くありませんか。

お客さん:「罵倒してくれませんか?」
チャットレディ:「え?」
お客さん:「罵ってください!お願いします!」
チャットレディ:「いあ~え~どうすれば?」
お客さん:「汚いちんぽしごきたいんでしょ?さっさとやりなさいよ!ほんと変態ね。もう勃起してるんじゃないの?変態の極みね。それで社会に出ているなんてゾッとするわね。会社でも勃起してるんでしょ?とか言ってほしいです。」
チャットレディ:「・・・。」

自分がMだとそんな簡単に相手を罵倒できないですよね

しかも、見た目がSっぽく見えるだけでSだと思って入室してくるお客さんもかなり多いですよね・・・。

まとめ


共感できるチャットレディあるあるはありましたか?

本当にいろんなお客さんとさまざまなシチュエーションがあるのは、チャットレディの面白いところでもありますね。