風俗で働くのに身分証明書は必要なのか、必須なのか気になるところだと思います。
今すぐに働きたいけど、
身分証明書ってどうしたらいいのかな?
絶対にないと働けない?
とどうにか身分証明書なしでも働きたい女の子もいるかもしれません。
今回は、風俗バイトでの身分証明書についてまとめていきます♪
身分証明書が準備できない、持っていない女の子も是非参考にしてくださいね!
・身分証明書は必須
風俗バイトでの身分証明書は残念ですが必須です。
ほかのアルバイトでは身分証明書の提示を求められないお仕事もあるかもしれませんが、風俗や水商売などのナイトワークは身分証明書の提出を必ず求められます。
風俗店は風営法において、18歳未満を従業員として雇用・接客させてはいけないと定められています。
万が一18歳未満を働かせてしまい、それが知られるとお店は摘発・営業停止、責任者が逮捕されてしまうなどの罰則を受けます。
こういったリスクを避けるために、風俗で働く女の子は18歳以上である証明として、身分証明書の提出やコピーを求められます。
中には、身分証明書がなくてもOKなお店や、未成年でも内緒で雇うお店もありますが、そういったお店は安全なお店ではない可能性があります。
例えば、営業許可を取っていないお店や、出会い系サイトなどからお客様を斡旋する援デリなど、いずれも違法営業をしている可能性があり、遅かれ早かれ摘発されてしまう可能性が高いので要注意です。
お店が摘発されても、女の子が逮捕されることは基本ありませんが、事情聴取は避けられません。
事情聴取やお店の摘発だけでも結構なストレス、面倒ごとですが、お店を摘発されたことによって新しくお店を探さなければならなくなるなど手間が増えてしまいます。
そういったトラブルに巻き込まれないためにも、身分証明書の提出を求めない風俗店には気を付けましょう!
・身分証明書は顔つきが原則
風俗バイトでの身分証明書は、「顔つきの身分証明書」が原則です。
顔つきの身分証明書ではない場合、誰か他人の身分証明書(例えば健康保険証など)などで誤魔化され、意図せず未成年を働かせてしまいお店がトラブルを抱えてしまうリスクがあるため、顔つきの身分証明書を原則としています。
顔つきの身分証明書で代表的なものは運転免許証ですが、他にもマイナンバーカード、パスポートなどがあれば問題ありません。
女の子の中には、パスポートも免許証も持っていない女の子もいると思いますが、顔つきの身分証明書は風俗店以外にも本人確認の際に重要になるので作成しておくっことをおススメします☆
以前までは顔つきの住民基本台帳カードがありましたが、マイナンバーの開始とともに作成は廃止されています。
そのため、作れる身分証明書としては、マイナンバーカードが無難です。今後、マイナンバーカードは銀行や保険証としても利用できるので、作成も検討しておいたほうが良いかもしれません☆
・顔つきの身分証明書がない場合は…?
顔つきの身分証明書がない場合、何かしらの顔と名前が一致するものを提示する必要があります。
顔つきの身分証明書がなくても、手持ちのものでどうにかできることがあるのであきらめないでくださいね☆
①卒業アルバム
卒業アルバムには、一人ひとりの顔写真と名前がフルネームで記載されていますよね。
顔つきの身分証明書を持っていない場合、卒アル+保険証or住民票でOKにしてくれるお店があります。
卒アルでどこのお店もOKなわけではないですが、私の知る限りでは多くのお店で卒アルOKにしていました☆
スカウトマンをしている知人がいましたが、卒アル荷物になって邪魔だからって預かっている…と大量の卒アルが自宅にありました(笑)
②学生証
学生の場合、免許証も取っていないし、パスポートも取得していない女の子は多いです。
ですが、学生でも風俗店でアルバイトしている女の子はたくさんいますよね♪
学生の場合は、学生証が顔つきの身分証明書の代わりになります!
学生証+保険証or住民票などで身分証明書問題はクリアできます♪
学生証は顔写真入りが必須ですが、名前も記載されていますので、住民票などと併せて名前が一致するのでクリアとしているお店が大多数です☆
③社員証
風俗のアルバイトと兼業して一般企業に勤めている女性も多くいると思います。
これまで、必要性がなくて顔つきの身分証明書を持っていなかったり、マイナンバーカードの提出に抵抗のある女の子も多いのではないでしょうか。
そういった場合は、社員証などでも学生証同様に代替えすることが可能です◎
社員証+保険証or住民票などで身分証明書をクリアにしてくれるお店もあるので、顔つきのものがない場合は是非問い合わせをしてみてくださいね☆
まとめ☆
風俗で働くには、風営法の関係上顔写真付きの身分証明書の提出が必須項目です。
間違って未成年を雇わないためにも、顔写真付きの身分証明書で確認するのはお店のリスクヘッジであり、お店と女の子を守るために設けられているルールです◎
身運証明書が必要なお店は、違法営業している可能性も低くなりますし、安心して働くことができますね☆
身分証明書を求められない風俗店には要注意です!!