知らず知らずやってしまう可能性がある時短行為ってご存じですか

時短は顧客側からするととても嫌なものですよね。

こちらで、意識していないのについやってしまったら知らないうちに炎上などしてしまいます。

お客様にとって、時間分の料金は支払っているのだから時短されてしまうことはとても“嫌な行為”であって、時短をする風俗嬢は地雷嬢として噂されてしまうことがあります。

「あの子時短だから気を付けたほうがいいよ」なんてネットで噂されたら、指名のお客様が減ってしまう可能性もありますよね。

時短しているつもりはなくても、お客様からしたら「それ時短じゃないの?」と誤解されてしまったら女の子としては困ります…!!お客様に「時短じゃん」と誤解されないためには、お客様が時短かもしれないと思う行為について把握しておくことが大切です♪

・時短って?


そもそも時短とは“時間短縮”の略で、プレイの時間を意図的に短縮して、お客様を早めに帰らせようとする行為のことを言います。

風俗業界における時短行為には、女の子の自己判断によるものと、お店が判断して時短を促す場合と2パターンがあります。

お客様は時間分の料金をきちんと支払い遊びに来ているのに、その時間を短縮されているとなれば、憤慨物。

「ぼったくりバー」に遊びに行ってしまったときのようにすら感じてしまうこともあるのだとか…。

❶女の子がする時短行為

風俗店でのシステムは時間単位で金銭を支払い、その時間内にプレイし、お客様を楽しませることがスタンダードな決まりですよね。

ですが、ラッキーなことに、時間が余ってしまう、早く射精したお客様の場合、「じゃあ早く帰ろうか!」と提案してくれて、本当に早く解散となることがあります。

60分のプレイタイムのところを、30分で終われて帰れるなら単価が倍になった感覚ですし、巻きで終われてラッキーなんて思う女の子も多いのではないでしょうか?

そのラッキーに味を占めて、時短してしまう癖のついている女の子も少なからずいると聞いたことがあります。

❷お店ぐるみの時短行為

お店ぐるみの時短行為は、予約が詰まっている場合や予約が押してしまっている、他の指名客に「まだか」と急かされたり、遅刻前提でわざとやや早めの到着時間を伝えて指名を取り、そのお客様の場所へ急ぐために予約のお客様たちを平均10分前後早めにコールを鳴らし帰らせようとします。

お店ぐるみの時短に関しては、お店が勝手に予約を取って女の子に時短するように促しているため、正直言ってかなり迷惑な行為です。

お客様の「え?」という雰囲気と、お店の「早く」というプレッシャーの板挟みほどしんどい空気感はありません…。

・時短だと思われてしまう行為


お客様が、時短だな…と気付いてしまうキッカケ、時短だと思う行為についてご紹介していきます。

お客様が“時短行為だな”と思う行為について把握しておけば、誤解をされずに済みます♪

①タイマーのセット時間

デリヘルなどの場合、タイマーのセットを女の子が行うケースは少なくありませんよね。

プレイを切り上げて、シャワーを浴びて帰り支度のために、終了時刻から約10分~20分ほど前にタイマーをセットしたり、わざと30分前にセットして、「あと30分くらいだよ」とそろそろフィニッシュの合図をする女の子もいると思います。

ですが、タイマーの時間を30分も早めにセットされてしまうと、お客様も「もしかして時短されるパターンでは?!」と時間を気にする素振りを見せます。

時短をするつもりがなくて、フィニッシュまでの誘導にために時間に余裕を持って30分前にセットしているとしても、お客様からしたら時短されないか内心ドキドキです。

せいぜい20分前くらいまでにしておくか、「30分でひとまずタイマー掛けるね!鳴ったらラスト10分までまたタイマーセットするからね♪」とお客様にきちんと説明しておきましょう…!

時短されるかも?!

とドキドキしているお客様では、プレイに集中できずにおちんちんの勃ちが悪くなることも考えられます。

一言添えておくことで、安心してプレイに挑めて、集中してくれますよ☆

②会話が長い

はじめまして~と対面してから、プレイに入るまでやシャワーに行くまでの時間が15分を超えてくると、お客様はプレイ自体の時短を狙っているのでは?と思うようになるようです。

早くプレイを始めて終わり、ゆっくりする分には問題ないけれど、プレイがなかなか始まらないのではヤキモキしてしまうお客様も多いです。

平均的に、プレイやシャワーに誘導する前の対話タイムは10分前後です。

お客様がタバコを吸ったり、女の子がシャワーやお風呂の準備をする時間、最初の会話時間を考えれば、10分から15分が妥当ですよね。

準備もせずに10分15分と時間が過ぎていくと、「プレイする気あるの?!」と時短を疑うようになります。

会話が楽しくて盛り上がっていたとしても、その盛り上がりのままシャワーへ誘導し、盛り上がった雰囲気のままプレイへ持ち込みましょう♪

楽しい会話はプレイが終わった後にもできますよ☆

③一回戦のあと即シャワー

ロングコースの予約をしているのに、二回戦やピロートークなどの余韻も楽しまずに早々にシャワーを浴びてしまう女の子がいますが、「このまま帰ろうとしてる?!」「えっ」と驚かれてしまいます。

ロングコースで時間が余っている、ギリギリではない場合、まずはピロートークや一回戦の余韻、お客様の賢者タイムにお付き合いしましょう。

賢者タイムは男性にとって射精後の大事な時間だと聞いたことがあります…!

お客様が賢者タイムから戻ってくるまで、賢者タイムの邪魔をしないようにお客様の様子を伺いつつベッドでゴロゴロしてから軽くシャワーを浴びに行くことをおススメします。

④すぐに服を着る

シャワーを浴びてすぐにお洋服を着るのは「時短?!まだ時間終わってないけど帰るの?!」と驚かれてしまいます。

たとえシャワーを浴びても、お洋服を着るのは避けて、バスタオルを巻いておくか、バスローブを着ておくだけに留めましょう。

冬場になると、ホテルとはいえ寒さがあり、洋服を着る女の子も珍しくはありません。

寒さに耐えられずお洋服を着たい場合は、「寒いからお洋服ちょっと着てもいいかな…?」とお断りしてからにしましょう

知らないと危険…風俗客の顧客に時短行為!と認定される4つの行為☆

女の子にとって、メリットもありつつ仕事をしっかりこなせていない、ズルしている、手抜きなどのうわさをされてしまうデメリットのある時短行為ですが、プレイの時間を見ているお客様は多いです。

気づかれていないと思っていても、敢えて言わないだけで、本当は気づいているお客様は多いものです…!!

時短しているつもりがなくても、時短行為では…?

と誤解をされてしまうことも可能性としてはあり得るので、プレイ中やお客様と一緒にいる間の行為には細心の注意を払いましょう☆