風俗講習を受けたことはありますか?
仕事以外でお仕事みたいなことするの、
なんか嫌だなあと思う女の子も多いと思います。

マットやローションプレイも面倒くさいし、
業界経験のある女の子であれば、
講習なんて受けなくてもいいよ~
疲れるし…
なんて思うかもしれません。

ですが、実は実技講習って効果てきめん!
是非すべての風俗でがんばる女の子に受けてほしいです☆

・風俗講習とは?


風俗講習とは、入店時の講習やお客様のアンケートの結果が悪いことが続く場合に、
プレイの内容や接客を見直すために行われる講習のことです。

店舗型のお店での勤務経験のある女の子の多くは、マットプレイやローションプレイなどの練習として入店時に講習を受けたことがあるかと思います。
お店の方針により異なりますが、ソープランドなどの店舗型の多くは最低でも入店時の講習は必須です。

ローションを使用するマットプレイは、
手順や注意点、
体の動かし方やローションの扱いが最初は難しいため、
入店講習が基本的には行われます。

デリヘルやホテヘルなどの場合でも、
完全業界未経験の女の子には接客の流れや
プレイ詳細などの説明講習がつくことがありますよ☆

・風俗講習はだれがやるの?


風俗講習の多くは店舗の女性スタッフや働いている女の子たちや、男性スタッフです。

基本的に店舗型のお店やソープランドでは実際に裸になってローションやマットの準備、
洗体の手順やローション・マットプレイの仕方やコツを実践で指導します。

そのため、
男性に講習実践はしたくない、
恥ずかしい、
いやだと思う女の子も多いですし、
専門の講習員の女性スタッフを複数人配置しているお店もあります。

専門の講習スタッフがいない場合はお店の女の子や多店舗のベテラン女性、
フリーの講習員を雇って講習をおこなう場合もありますので、お店に確認してみてくださいね

多くは女性スタッフが講習を行ってくれますが、
デリヘルやホテヘルの場合では特殊プレイであるマットやローションプレイはしないため、
男性スタッフが着衣で講習を行う可能性もあります。

デリヘルやホテヘル等の店舗では女性スタッフを配置していないことも多いので、確認が必要かと思います

・風俗講習のメリットとデメリット


風俗講習のメリット・デメリットに関して、結論から先に言いますが、メリットの方が圧倒的に大きいです。詳しくメリットとデメリットをまとめたので、是非参考にしてください♪

メリット

①実技を磨ける、より良い実技を身に着けることができる

入店講習やアンケート結果が悪かった時の見直し講習以外でも積極的に講習を受けておけば、
習得した実技をさらに磨いたり進化させたり、新しい技を教えてもらってよりレベルの高い技術を身に着けることができます

②実際に体験できる

マットやローションプレイを自分自身が体験することで、
お客様の気持ちがわかったり、
体験ができます

そのため、
こうされたら気持ちいな、
これは嫌だな、
意外と寒いな~など、
お客様の目線に立てることでより一層細やかな気遣いや心遣いをすることができ、接客の質が格段と上がります。

③接客への不安がなくなる・接客への自信がつく


講習で学んだことをお客様に実際に実践し、高評価・好評だと自分の接客に不安がなくなり自信がつきます。
お客様の反応を見ながら講習で学んだことをどんどんアレンジしていき、自己流を確立していくと、
特別な接客になるのでお客様もまた会いに来てくれるようになりますよ♪

④講習スタッフの仕草などを吸収できる


講習スタッフになる女性の多くは風俗業界の経験者です。
マットや接客方法の相談や、写メ日記、お客様との時間の過ごし方やダイエット、
恋愛まで幅広く相談に乗ってくれる女性スタッフは、
風俗を経験したことのある女性でないとそれに答えること自体が難しいです。

教える立場にいる女性たちなので、それなりに技術もあり、
指名も稼いでいた女性スタッフである場合も多く、
仕草や所作のひとつひとつが女性らしく、
とてもエロティックな雰囲気があり、
同性でも見惚れてしまうほどでした。

「こういう女性が売れる女性なんだな…」

としみじみ感じた記憶があります。

こういった雰囲気や所作、仕草は講習などで女性スタッフの仕草や所作をまじまじと見ることが出来るからこそ吸収できます。

是非観察して吸収してほしい一つです♪

⑤稼げるようになる!


これらをトータルして一括りにまとめると、
実技講習を積極的に受けることで稼げるようになります。

特に特別な技術の必要なソープランドやローション・マットプレイをしているお店では、
これらのプレイの技術で指名が左右されることも多いです。

お客様の好みのプレイと自分のプレイが合致した時は、
退店するまで永久指名なんて可能性も大いになりますよ☆

デメリット


・男性スタッフと個室に二人きりになる可能性がある。
男性スタッフとの講習に抵抗がある、
二人きりが怖いなどの場合は、

女性スタッフの講習を希望しましょう。

外部から講習員を呼んだり、
フリーの講習員へ謝礼を支払って講習を受けることもできますので、
併せて検討してみてくださいね。

・危ない場合もあるから要注意!!


講習には、“趣味講習”という危ないケースもあるので注意が必要です。
まったく必要のない抜き行為や裸での実際のプレイに近いもの、
本番行為などを趣味講習、あるいはセクハラ講習と呼びます。

基本、男性スタッフの講習では抜きはありませんし、もちろん本番行為も必要ありません。
キスやフェラ、女性に対するボディータッチも必要ないです。

男性スタッフと個室に二人きりでは、

干されるかも…

仕事を付けてくれなくなるかも…

などの不安から

抗えずにそのまま…

というケースも少なくありません。
趣味講習を断れるように、退店してもいい、退転する!という勇気をしっかり持ってくださいね。

私自身、デリヘルやホテヘルなどで講習を受けたことがありません。
特別な技術は必要ないですし、入店講習でも口頭の指導で十分だからです。

ソープランドでは基本入店講習がありますが、
激安店や大衆店ではマットやローションプレイを行わなくてもいい場合もあり、
講習を必須としないお店もあります。

ですが、マットを売りにしているお店や中級・高級店になると、
マットやローションプレイが基本プレイに入っているため、
マットローションNGだとしても講習は必須になっているお店が大半です。

講習に関して疑問や不安がある場合は、是非お店と相談してみてくださいね☆

まとめ


講習は自分のスキルアップの意味でも、正しい講習であればメリットしかありません

お客様のお出迎えやお洋服を脱がすとき、
プレイの流れなどの詳細はもちろん、正しい素またのやり方、
自分の身体でお客様の身体を洗う洗体の仕方、
ローション、マット、これらの片付けやタオルのセッティングなど、
あらゆることを講習では教えてもらうことが出来ますので、
機会があれば是非受けてみてください♪