風俗嬢で告白されてお困りの人に、お客様に傷つけない告白のお断り&流し方をご紹介、怨恨が残らない上手なあしらい方をご紹介いたします。
風俗嬢とお客様、一見割り切った関係に聞こえますが、本指名とのお客様の実情はそうでもないことがありますよね。
長い付き合いになれば、風俗嬢の女の子もお客様に情を抱くことだってありますし、お客様も女の子に対して次第に恋愛感情を抱くことだってあります。
感情を持った人間同士ですから仕方ない…のかもしれませんね。
お客様に告白されたら、どう対応していけばいいのか…?!
断り方から上手な流し方までお教えしちゃいます☆
・お客様に告白される女の子は少なくない
風俗のお仕事は、疑似恋愛を楽しんでもらうことを目的としているお仕事です。
女の子はあくまで“お仕事”として接していますが、疑似恋愛を上手に演出できる女の子のお客様は「客と風俗嬢」という当初の関係を忘れて、女の子へ恋愛感情を抱いてしまうことも少なくありません。
例えお付き合いができなくても、「好き」という感情が抑えきれずに女の子へ告白してしまうお客様もいますよね。
女の子の断り方によっては、告白してくれたお客様を傷つけてしまい、本指名が切れてしまったり、期待を持たせてしまいストーカー化…?!なんてことも起きてしまいます。
・告白されたときのお断り&流し方
本気で風俗嬢としてお仕事をしている女の子であれば、告白をされる機会もいずれ出てきます。そんな時は、お客様を傷つけずにお断り&流せるようにしましょう☆
お客様に傷つけない告白のお断り&流し方①「ありがとう」
お客様に告白されたら、内心どんな気持ちであっても感謝の気持ちはお伝えしましょう。
学生の頃は改まって告白をしてお付き合いをスタートすることが多いですが、大人になると改まって告白をする機会って正直少ないですよね。
大人になってから、「好きです」と伝えることはとても勇気が必要なことです。
まずは、好意を伝えてくれたことに感謝しましょう♪
「え、びっくり!そんなこと言われたことないから、なんだか恥ずかしいな…ありがとう」とにっこり。
ひとまず、“ありがとう”でその場を切り抜けられるか様子をみましょう。
「え~うれしいな~なんか恥ずかしいね!」と笑いながら、お風呂やベッドへ誘導し、お付き合いなどの話に持っていかれないようにしましょう。
「好意を伝える→ありがとう→女の子は好きとは言っていないし、答えていない」ので、普通の人ならこれでひとまず流すことができます…!
お客様に傷つけない告白のお断り&流し方②「私は風俗嬢だから…」
「○○さんには風俗嬢の彼女なんて似合わないよ」と、遠回しにお断りを伝えることも上手なお断りのひとつです。
はっきりと断ってもいないし、「私もすきだよ」と言葉では表していないけど、なんとなく含みのある表現なので「もしかしたら…」と期待を持ちつつお断りができます。
もちろん、ここで食い下がってくる人が多いとは思いますが、「○○さんに風俗嬢の彼女なんて似合わないよ!私はまだ風俗業界は卒業できないし、まだ頑張りたいから…」といっそここで涙を流せたら100点満点です☆
もちろん泣くことのできる女の子は少ないですが、「私はまだ風俗嬢として頑張る目標がある」と押し切ってしまえば、お客様も一旦は納得してくれますよ♪
お客様に傷つけない告白のお断り&流し方③「お店のルールで…」
「ありがとう!気持ちはうれしいけど…お店のルールで、お客様と恋愛関係になったらダメって決まりがあるの…。
このまま、ふたりでこうして安全に会っていくことはできないの?」と、お付き合いはできないけど、会っていきたいと思っているよと伝わるニュアンスでお返ししましょう。
バレないよ!と食い下がられるケースもありますが、ノーを貫き通してしまえばOKです。
どうしても切れたら困る太客の場合、ノーで押し切れないことがあるので、「少し考える時間が欲しい…」と冷却時間を持ちましょう。
考えている冷却時間の間に、切れてもいいからお断りするか、うまく立ち回るか計画をたてましょう。
考えている間にお客様が会いに来たら、繋いでおけるようにうまく立ち回る方向に転換していきましょう!
お客様に傷つけない告白のお断り&流し方④「今は誰ともお付き合いしない」
真剣に気持ちを伝えてくれているお相手には、こちらも誠実な対応を取らないと失礼になります。
本指名として切れたら困るかもしれないけど、きちんとお断りしたいと考えている女の子は、お付き合いできないことを素直にお伝えしましょう。
「今は誰ともお付き合いはしない。ごめんなさい。」と率直に伝えることが重要です。
はっきりと断られたら、もしかしたら本指名として会いに来てくれなくなるかもしれないデメリットはありますが、ストーカーなどに転身されるリスクは防ぐことができます!
風俗嬢で告白されてお困りの人へ!お客様に傷つけない告白のお断り&流し方まとめ☆
風俗嬢に限らず、上級者は断りたい告白は「させない」ように仕向けていることがあります。
告白をさせない、できない、しづらい雰囲気にしたり、頻繁に釘を刺して告白はまだできない…と思わせるようにして引き伸ばすことができるのであれば、それが風俗嬢にとっては本指名としてギリギリまで繋ぐ確実な道とも言えます☆
好意を伝えたら満足して失恋、もう会わない!と切り替える人もいるので、そろそろ告白されそうな雰囲気あるなあ…と察したら、先手先手で釘を刺しておきましょう。
それでも意味がない場合は、はっきりお断りするか、うまく立ち回るか…女の子の営業方針次第です☆