風俗業界の中でも、店舗型のお店やソープランドではマットプレーを取り入れているお店がほとんどです
(カジュアルソープなどは除く)。

お客様も、「店舗型といえば、ソープランドと言えばマットプレーだよね!」と思っているお客様も非常に多く、大人気な遊びのひとつです☆
マットプレーは完全に女の子主体のサービスで、お客様は基本マグロになってもらうため、触られたくないという女の子にも大人気ですし、そんな女の子には特におススメできます♪
マットプレーが上手な女の子は、「マットが良かったから…」と指名が返ってきやすく女の子の収入にも直結する重要なプレイの一種です!
今回は、風俗のマットプレーについて解説していきますね☆

・マットプレーとは?


マットプレーとは、浴室にあるエアーマット(バナナボードの巨大版のようなものです☆)
の上でローションを使い身体を擦り合わるプレイで、マットプレー以外に、ローションプレーと呼ばれることもあります。

マットプレーと普通のプレーの違いは、ベッドでのプレーだけではなく“マットとローションを使う”ことにあります。
一番の違いはなんといっても“女の子が主体”になってプレーが進んでいくことにあります。

エアーマットという不安定な場所でローションを全身につけたぬるぬるの状態は、とても怪我のしやすいシチュエーションです。
お客様がけがをしないようにするためにも、お客様はあくまでされるがままです。
ベッドでは簡単に攻守交代ができますが、不安定なマットとローションまみれの状態はそれなりのコツが必要ですよね。
そのため、マットでは女の子がメインで攻めていき、お客様は受け身でいてもらうことがほとんどなのです♪

・マットプレーのメリット

①マットはロングコースでのプレイになるため、“確実に稼げる”
マットプレーを女の子たちにおススメしている最大の理由が、“確実に稼げる”からです。

マットプレーは導入店にもよりますが準備や後片付けなどの時間配分があるため75分のコースからのみ受け付けているお店がほとんどです。器用な女の子であれば、「大急ぎでばたばたしちゃうけど大丈夫?」と確認を取ったうえで60分でも対応している場合がありますが、その采配は女の子にあり、お店側からは基本ありません♪

75分以上のコースではベッドなら二回戦になるお店が多いですが、マットなら女の子主体の一回戦で終わらせることができるので身体的にも楽ですし、二回戦をしたいお客様やゆっくりしたいお客様は90分や120分コースで予約してくださるので必然的にロングコースでの接客が多くなります。

そのため、マットプレーを女の子が導入することで、ソープランドでは確実に稼ぐことができますよ☆

②触られたくない女の子には特におススメ

マットプレーは特殊な技術が必要になってくるため、女の子が動き、お客様は寝たままでされるがままのプレイになることが多いです。
そのため、“あまり触られたくない”“なんか今日は接客の調子が悪い気がする”と感じている女の子にはマットがおススメですよ☆

生理前に胸が張って乳首を触られるのがどうしても痛い女の子や、今日はあまり触られたくない日だなあ…とどんよりしてしまう日が女の子たちにはよくあります。
「出勤して稼ぎたいけど触られたくない…!」とイライラしてしまう日に限っておっぱいお化け(おっぱいばかりを執拗に攻めてくるお客様)が出没することも多数…!
そんな日の女の子は、多少時間的に難しくてもマットをお客様におススメしてしまいましょう☆

自分が主体で動くことで、不必要にお客様から責められることもなくなり、女の子の精神的ストレスも軽減されるので、そんな女の子にはとてもおススメできます◎

・ソープで稼ぐにはマットは確実に必要!

マットプレーは不安定なマットとぬるぬるなローションを上手に扱う必要があり、扱い方にはコツも必要となってきます。慣れないマットとローションを初心者が体の使い方や踏ん張り方も知らずに扱うと、けがをする可能性が非常に高くなるため、マットを導入しているお店ではマット講習が必須となります。
「ソープランドといえばマットプレー」というイメージが定着しているため、ソープランドに遊びにくるお客様の多くはマットプレーが目的だったり、マットプレーをされてみいたい、興味があるというお客様が大多数です。

マットを目的で遊びに来るお客様は、“マットのできる女の子”の中から指名する女の子を選びます。
マットNGの女の子はマットを目的としているお客様の選択肢からは必然的に外れてしまいますよね。

マットをしたいお客様からの指名を得られない分、他の女の子同様に稼ぐためには、何か突出した魅力や技術が絶対に必要になってきてしまいます。
マットがなくても指名したいと思わせられる魅力は、お店のランキング常連だったり、抜群にルックスが良い、元AV女優や芸能人、などのように何か確実な差が求められます。

面倒くさい、大変そう、など漠然とした“やりたくないな”といった理由なら、マットプレーはNGにせずに指名できるようにしておいた方が確実に稼げますので、是非解禁してみましょう♪

まとめ☆
準備や後片付け、自分が主体で動くマットプレーは初めてしばらくだと筋肉痛になるくらいの運動量です。
ですが、慣れてきたらマットは筋トレ!!と考えて気楽にできるようになりますし、準備も後片付けも流れ作業で出来るようになるので是非チャレンジしてみてくださいね☆