風俗アルバイトでのシフトは一般的には早番・(中番)・遅番に分けられます。
デリヘルは女の子とドライバーがいれば365日24時間体制で受け付けができますが、ソープランドやホテヘルなどの店舗型では、「明け方~24時」までと表記しています。
この明け方とは多くのお店が朝の6時からですが、朝6時から17時ごろまでを早番、17時ころから24時(デリヘルだとさらに遅い時間)までを遅番と言います◎
今回は、遅番と早番のメリット・デメリットをまとめました。
遅番にするか、早番にするか悩んでいる女の子は是非参考にしてみてくださいね☆
~早番~
早番のメリットは下記になります。
・酔っ払いが少ない
早番のお客様には酔っ払いのお客様は少なめです。
ですが、朝まで飲んでたお客様や昼飲みしていたお客様など、そのライフスタイルは様々なので、酔っぱらったお客様がまったくいない、というわけではありません。
ですが、遅番よりは圧倒的にその数は減りますので、酔っ払いのお客様の接客が苦手な女の子にとってはメリットになりますね♪
・出勤数は少ないからフリーが回ってきやすい
遅番と比べて、早番に出勤する女の子はやや少なめです。
そのため、フリーのお客様が比較的回ってきやすいというメリットがあります。
店舗型の場合、早番の方が部屋が空いていることも多く、個室待機ができることも早番のメリットですね☆
・昼職をしていると言える(アリバイ対策)
朝10時から17時までの時間帯で出勤していれば、昼のお仕事をしています!と言いやすいです◎
早番であれば、家族や彼氏に怪しまれることなく風俗でのアルバイトが可能ですね♪
風俗バイトを内緒にしている女の子にとって、早番での勤務はアリバイ対策としてのメリットになりますね◎
早番のデメリットは下記になります。
・口開けの予約が遅番と比べて少ない
口開け(出勤して一番目)の予約が遅番と比べて少なめの傾向にあります。
そのため、口開けの時間帯に本指名のお客様をつけられるように営業を頑張っている女の子も多いです。
口開けに予約があるかないかだけで、その日のモチベーションが全く変わってきてしまいますね。
・客数が少ない日がある
そもそも早いお時間に遊びに来るお客様は多いとは言えません。
お店も早番での客数を増やすために、早番での時間帯を限った割引サービスを実施しているお店も多く存在
します。
ですが、お店だけではなく女の子も同じように営業をしないと客数が少ない日がどうしてもありますので、その点は早番の最大のデメリットになってしまいます。
~遅番~
遅番のメリットは下記になります。
・口開けの予約が入りやすい
遅番の一番のメリットには、口開けの予約が入りやすいことにあります。
口開け一番ということは、出勤すればすぐに接客につけるので一日のモチベーションを保ちやすいですし、そういう日はだいたい予約が続きやすいジンクスがあります◎
口開け一番のよっやくが入りやすいことは、女の子の精神的にも最大のメリットですね☆
・会社のあとや学校終わりでも出勤できる
風俗のアルバイト以外にも本業をもっている女の子はたくさん在籍しています。
学校の後や会社のあとに…といった場合でも短時間で無理なく稼げる遅番はメリットであると言えますよね。
土日祝日はゆっくり休みたいから、学校やお昼の仕事が終わってから24時くらいまで出勤!と調整することができるので、兼業している女の子にとって遅番にはメリットであふれていますね。
・フリーの客数が多い
特に週末の遅番はお仕事のあとの飲み会帰りにいらっしゃる団体のお客様が多くなり、フリーが回ってきやすくなります。
酔っぱらったお客様の接客になってしまいますが、それでも確実に一本獲得できるならフリーも諭吉様です☆
お仕事の後にご来店するお客様が多いことから、遅番会早番よりもフリーが回ってきやすく遅番の魅力のひとつですね。
遅番のデメリットは下記になります。
・酔っ払いの客様が多め
遅番の客層のデメリットには、酔っ払いのお客様が多いことが挙げられます。
酔っぱらったお客様はどうしても力加減が出来なかったり、言葉の端々にトゲがあったり、乱暴だったり、果てには本番強要をしてくる場合もあります。
酔っ払いのお客様のあしらいに慣れている女の子なら大丈夫かもしれませんが、そうではない女の子にとって、自分よりも力の強い男性に乱暴なことをされるとどうしてもトラウマになってしまいます。
対面できる店舗型ならまだしも、デリヘルなど酔っ払い具合がスタッフにわからない呼ばれ方だと、苦手な女の子にとってはつらいかもしれません。
・夜中までになると、自分が眠い
体力の問題、になってきてしまいますが、夜中や朝方まで接客が続いてしまうと、夜型の生活をしていてもどうしても眠くて仕方なくなってしまいます。
接客中に眠すぎてついうっかりうたた寝してしまった…!なんてことも珍しくはありません。
(私も遅番の時は度々眠りに落ちました笑)
どうしても夜中や朝方までの遅番出勤の場合、自分の体力のキャパを超えてしまいしんどくなってしまいます。
・ホス狂の女の子が多め
ホストに通う女の子がダメ、というわけではないですが、「枝を連れてきて」
(指名してくれている女の子が連れてくる女の子の様子を木の枝が分かれている様として例えている)
とお願いされる女の子が多く、ホスト行こうよ~初回は安いし指名なしで大丈夫だよ!と誘ってくることがあります。
楽しく遊べるのならそれでもいいですが、ホストに誘われてはじめて遊びに行って、どんどん沼にハマってしまう…なんてことも良く聞く話なので、ホスト遊びには気をつけましょう!!
まとめ☆
風俗アルバイトでは、自分のライフスタイルに合わせたお仕事ができ、それこそ“自由自在”にシフトの調整を行うことができます。
早番も遅番もどちらも経験したことがありますが、どちらも同じようにメリットとデメリットがあり、凹凸つけがたいです。
自分のライフスタイルや生活の仕方に倣い、夜型を辞めたいから早番にしてみる!ガッツリ長い時間稼ぎたいから遅番で!!
など、自分にとってのメリットデメリットを探してみてくださいね♪