面接の流れ、(雰囲気 質問内容)

風俗の面接って一体なにをするんだろうか?怖いのかな?と緊張しますよね。
はじめての面接では何を聞かれるのか見当もつかないですよね。

私自身が経験した範囲で面接の質問内容や雰囲気をまとめてみました。
面接の流れや雰囲気は、お店によってもちろん様々です。入店までに性病検査をする、撮影するなど一定の時間やプロセスが必要なお店(職種)もあります。

面接時の雰囲気はまちまちですが、基本明るく進んでいきます。
共通する面接の内容などをまとめたので、参考にしてください♪

①エントリーシート(履歴書)
②業界経験の有無
③恋人やパートナー、子どもの有無
④借金の有無や額
⑤ホスト関係
⑥生活や移住環境

①エントリーシート(履歴書)


風俗では履歴書などは必要なく、顔つきの身分証明書があれば基本的には即日働くことができます。
(ソープなどは性病検査の結果が出てからがほとんどです)

履歴書のかわりに、エントリーシートをお店で記入します。名前、年齢、住所、身長体重、スリーサイズ、入れ墨の有無、業界経験の有無、恋人やパートナー、子どもの有無、借金の有無や額、ホスト関係、生活や移住環境、働ける時間や曜日、日給の目標金額などなど…履歴書のようなものなので、トラブル回避のためにも正直に書いておくことをおススメします。

②業界経験の有無


業界の経験の有無によって、講習や指導が変わります。
また、お客様への紹介プロフィール文の内容も変わってきますし、
お客様は意外と業界未経験がお好き!なので、業界未経験の女の子などには、対応がむずかしいお客様ではなく比較的評判の良いお客様をつけてくれます。

②恋人やパートナー、子どもの有無


恋人やパートナー、子どもの有無によってアリバイ作りや送迎、保育所完備の場所や待機の仕方などを検討してくれたり、相談に乗ってくれますよ。

④借金の有無や額


借金の有無やその金額によって、出勤日数や時間も変わってくるでしょうし、返済金額に達せるようにお店側もお客様をなるべく多く回せるように工夫したり、アドバイスをしてもらえます。

⑤ホスト関係


女の子同士のトラブル回避のために、ホスト関係に行くかどうかはお店側は特に把握しておきたいのだそうです。特に金額の大きいお店(高級店や中級ソープ)などでは、指名被りやナンバー争いなどなど、ホスト関係のトラブルが多いらしく、待機室でのホストの話をするのはNGというお店もありました。

⑥生活や移住環境


1人暮らしか実家暮らしか。
誰かと一緒に住んでいるのかなどを聞かれます。
送迎が必要か、家族へのアリバイは必要かどうか、終電必須かどうかなどの判断材料になります。

⑦目標金額


一日にいくら稼ぎたいか、最低いくら稼ぎたいかなどは毎回聞かれました。
いくら以上稼ぎたい!と具体的に伝えておくと、お店側もその金額を達成できるように頑張ってくれます。
やる気を見せて結果を出せればそれ以上に稼げるので、堂々と稼ぎたい金額を伝えておくべきだと思います。

⑧NG行為・プレイ


風俗に来るお客様は基本プレイ(料金内)からオプションプレイ(追加料金)まで幅広いプレイを楽しむことが出来ます。
基本プレイは料金内でするプレイですが、オプションプレイに関してはできるできないを女の子が選択することが出来ます。
内容によってはハードなものもありますので、できるできないは正直にお店側に伝えておくべきだと思います。

その他


ソープでの面接で下着姿になって一周回ってみせて、と言われたことがありました…!
プロポーションチェックや入れ墨の場所やサイズ等のチェックだそうでしたが、はじめてのことでびっくりしました。
ソープでの面接では普通らしいです…!

基本的には合否問わず、この一連は記入しますし、聞かれます。
なんで風俗で働きたいの?
貯金してどうするの?

などの質問から、

彼氏はいるの?
経験人数は?

などのかなりプライべーとまで踏み込んで質問されますし、
一見関係ないのでは?と思えそうな質問も多かったりします。
自分を守るためだったり、お仕事をスムーズに進めるためには必要なお話なので、構えすぎずに答えていいと思います。

スカウトマンに紹介されたお店などではスカウトマンも一緒に面接に同席することもあります。
恥ずかしい、一人で行きたい、不安だから一緒に行って欲しいなど、同席してもらうか席を外してもらうかなど積極的に伝えていくといいと思います。

まとめ


様々な質問をされますが
基本的に、一般企業と比べても面接は和やかに明るく雑談交じりに進んでいきます。
気負いすぎずに気楽に面接に挑んでくださいね。

ライター
玲子