風俗で働く女の子を募集している求人広告には、
「1日大15枚保証!」「月収100万円!」など、
なんとも夢のような数字を打ち出しているお店をよく見かけます。
自分でお店を探している女の子にとって、どれくらい稼げるのか、ノルマやペナルティはどうなのか、
寮はあるのか?待機は個室か集団か…など、気になる点はたくさんありますよね。

風俗求人はどこも少しオーバーに書かれていることが多いですが、
“ブラック風俗店”だけは何としても回避したいですよね。
ブラック風俗店の求人広告の特徴をまとめていきます♪

・ブラック風俗店?!


ブラック風俗店とは、その名の通りブラック企業かのような風俗店舗のことを指します。
ブラック風俗店の特徴をまとめていきますね☆

①ペナルティなどの罰金が多い

入店したら、何かと細かいペナルティや罰金が取られる…!という場合、間違いなくブラック風俗店でしょう。

例えば、写メ日記の更新をし損ねただけで罰金3千円、一度遅刻しただけで前日予約を全て取り消し、
遅刻5分につき罰金5千円、お客様と連絡先交換したことが発覚して罰金100万円…などなど、
思い当たる女の子もいるのではないでしょうか?

入店時に教えてもらった罰金・ペナルティ以外にも、
度々罰金!ペナルティ!と言われ、搾取されることがありますので要注意ですよ!

②色恋管理されている女の子がいる

色管理とは、スタッフと女の子が恋仲のような関係になり、女の子が管理されている状態を指します。
色恋管理をしているだけでも十分ブラックですが、色恋管理をされていることが周囲にもわかるくらいダダ漏れなお店は、
そもそもの情報管理や仕事が出来ていない証拠です。

色恋管理以外にも、スタッフやドライバーと付き合っている女の子がいる場合なども
同じようにスタッフの教育管理が出来ていない証拠ですので要注意ですよ!

③待機場が汚い

風俗のお仕事は、お客様に接客してくれる女の子がいてこそ成り立ちます。
待機や出勤してきたときに、少しでも気持ちの良い環境を…と意識しているお店が多い中で、
待機場がとてつもなく汚かったり、不衛生なお店があります。

ただ古いだけで、清掃が行き届いているならまだしも、
そもそも掃除機かけましたか?!
と言いたくなるような待機場のお店は、
女の子をぞんざいに扱っている可能性が高く、
そういったお店はブラック風俗店の可能性がありますよ。

④ダミー出勤が当たりまえ

お店のホームページを見てみると、この子知らないけど誰だろう…?出勤しているのかな?
あれ、○○さんおやすみしてなかったっけ?と出勤している女の子の並びを見て違和感を感じることが度々あります
本当はおやすみだけど出勤していることにしているから出勤や、
実在しない女の子
(辞めた女の子やSNSから無断転載している場合など)
の写真を在籍している女の子としてパネルをあげていたり、
ダミー出勤が当たりまえになっているお店はブラック風俗店であることが多いですよ。

・ブラック風俗店の求人広告の特徴

ブラック風俗店には、求人広告にも特徴があります♪風俗バイトの求人は誇大広告が多く、
入店前にブラックかどうか見極めるのは難しいかもしれません。
ですが、見極めポイントを抑えれば、入店前でも求人広告の特徴を見てブラック風俗店への入店を回避できるかもしれません!!

①稼げる金額が大きすぎる

「月300万稼げる!1日30万稼げます!!」など、
夢のような金額を「稼げる!!」と広告を出しているお店はブラック風俗店の可能性が高いでしょう。

月に300万を稼ぐことも、
1日30万を稼ぐことも可能ではありますが、

生理休暇を返上してオープンラストで出勤したり、
出勤している枠すべて本指名で完売させるなど、
決して現実的ではありません。

稼げるとうたっている金額が大きすぎるお店はブラック風俗店の求人広告の特徴のひとつです。

②求人広告の写真がきれいすぎる

求人広告の写真がきれいすぎるお店はブラック風俗店だったり、誇大広告の可能性があります
風俗店への入店目的のひとつに、寮があるお店を条件に探している女の子がいると思いますが、
“寮”として紹介している写真が全く別物でトラブルになったという話を良く聞きます。

風俗求人では「オートロックつき、完全個室、超高級マンション」とうたっているのに、
実際には寮がなくてお店への宿泊(店泊)だったり、汚いアパートで4,5人共有、清掃されていないなど不潔な場合があります。

求人で出ている写真がきれいすぎたり、
都合の良すぎるうたい文句の場合は警戒すべきお店の特徴です。
お店が紹介している写真はあまり当てにしない方がいいでしょう。

③お店のホームページがない

風俗求人を見て、「ここのお店いいなあ~面接行ってみたいから調べてみよう!」と、
お店を調べたところホームページが出てこない!ということが度々あります。

お店のホームページが存在しないお店の風俗求人では、なにを信じたら良いのか分からないですよね。
そういったお店の場合、求人内容とは全く違う業種になんだかんだ丸め込まれて入店させられてしまう可能性があります

ピンサロと求人ではうたっているのに、
実際に面接に行ったら最終的にデリヘルやソープランドを紹介されて入店となってしまったというトラブルはつきものですので、
事前にホームページのチェックは必要ですよ!

まとめ☆


悪質な風俗店、つまりブラック風俗店への入店は可能な限り避けたいですよね。
入店する前の求人広告でブラック風俗店かどうか見極めることが出来れば、入店するまでの苦労も水の泡とならずに済みます。

求人広告だけでブラック風俗店かどうかを見極めることは難しいかもしれませんが、
求人広告に何か違和感を感じたら、必ずお店の情報を下調べしておくことをおススメします◎