店外をしている女の子やパパ活をしている女の子は、振込みや送金でパパやお客様からお小遣いを貰う機会もあると思います。
振込は銀行のため、振込先の個人情報が知られてしまうのでは…?と不安に思いますよね。
振込みの情報で、お客様に住所などの個人情報が知られてしまうのでしょうか…?
振込みや送金など、お金を送ってもらう場合のおススメツールなども併せてご紹介していきます☆
・銀行振込みで住所などは特定できる?
振込み先の情報を相手に教えたら、そこから住所が特定されてしまわないか不安に思う女の子も多いと思います。
銀行口座などの振込み情報から住所などはバレるのでしょうか?
答えはNOです♪
銀行などの口座情報から個人情報が特定されることはないので安心してくださいね☆
たとえ、振込人が金融機関に問い合わせをしたとしても、銀行は個人情報を守る義務があるので、詳細や個人を特定できる情報を第三者に教えることはありません。
(警察や弁護士など、開示請求がある場合は除く)
①名前は確実に知られる
銀行振込みを行ったことのある女の子ならご存じだと思いますが、振込みをすると、振込み先が登録している口座の名前が表記・表示されます。
そのため、調べなくても確実に名前は知られてしまいます。
ただ、表記される名前はカタカナフルネームなので、お客様に教える漢字をフェイクにして誤魔化すことは可能です♪
例えば、本名が小口美咲だったとすれば、振込み先の氏名として“オグチミサキ”と表示・表記されます。
カタカナフルネームが知られてしまうのは仕方ないとしても、漢字まで知られてしまうと、SNSやひょんなところから個人情報やプライベートに足がつく可能性があります。
そのため、本名の小口美咲ではなく、フェイクを入れた“尾口実紗季”にするなど、こまめなフェイクで工夫をしてきましょう。
②生活圏
口座番号や振込み先の情報だけで住所などの特定をすることはできませんが、銀行口座の開設支店によって生活圏内や行動範囲、地元などが絞り込まれるリスクはあります。
自宅や地元の最寄り支店で銀行口座を開設すると、○○支店と表記されますよね。
この支店名から、その支店がどこにあるのかすぐに調べることができます。
さらに、その支店が普段会っている場所やお店から比較的近い場所だと、生活圏や行動範囲にこの支店も入っているのか…!
と、執着粘着から待ち伏せされて住所が特定される…なんてこともあり得るかもしれません。
ですが、振込みで金銭的な援助をしてくれるお相手なら、わざわざそんなことをしなくても、探偵や興信所など調べ上げる手段は持っているでしょうし、そういった人を雇う金銭的な余裕もあります。
わざわざ相手の女の子の住所をチマチマ調べるような粘着したタイプの男性が店外やパパ活で振込みしてくれることも珍しいので、そういったリスクは比較的少ないと考えられます。
③振込み先の銀行口座で特定される情報は少ない!
振込みをしてもらう際に、お相手(パパやお客様)に伝える情報は、「支店名、口座番号、名前」のみです。
例えばゆうちょ銀行に振込みしてほしい場合、ゆうちょに振込みして~!と伝え、キャッシュカードや通帳に記載されている支店名や記号番号、口座番号を伝え、振込先が間違っていないかの確認のためにも名前を伝えておく必要があります。
この三つは伝えないと、そもそも振込み自体ができないですし、名前を言わなくても振込みをしたら知られるので、必須事項だと心構えしておきましょう☆
・おススメ振込み・送金ツール
銀行口座では名前や支店名が知られてしまうけれど、どうにか本名などの個人情報を一切教えずに振込みしてもらえないか…と考えていませんか?「匿名での送金」できます!!!
①LINEpay
振込みや送金ツールで一番利用頻度が多い、支持者が多いのがLINEpayでの個人間送金です。
LINEpayで送金する場合、LINEの友達に追加されていれば手数料も発生せず、リアルタイムで送金を確認することもできます♪
LINE経由で口座に振り込みしてもらうことも可能ですが、振込先の名義人の名前が必要なので、要注意です!
LINEpayで個人間送金する際は、LINEの友達に追加されていることが必須条件となります。
写真は顔写真を使わずに横顔や後ろ姿にする、仕事用のLINEを作成する、名前はアルファベットだけにするなど、プライベートを知られないように配慮する必要がある点がデメリットかもしれません。
LINEpayでの送金の場合、両者ともにLINEpayの開設が必要となります。
今はLINEpayを持っている人も多いので困らないとは思いますが、まだの女の子はあらかじめ作っておくと良いですよ☆
②PayPay
匿名での振込みとして、LINEpayの次に愛用者が多いのがPayPayです。
キャッシュレス時代に伴い、PayPayを始めた人も多いですし、導入した店舗も多く、CMでもお馴染」
PayPayはURLで送金のやり取りができるため、個人情報を伝えたり、LINEのお友達に追加していなくてもメールアドレスなどURLを添付して送信できるツールでつながってさえいれば送金してもらうことができます☆
ただし、お互いに決済アプリPayPayのアプリをダウンロードしておき、PayPayに送金分の金額をチャージしないと送金ができません。
少々手間ではありますが、銀行に出向く手間を考えれば大差はないので、問題ないかと思います☆
③メルカリ おくる・もらう
最近始まったシステムですが、メルカリのおくる・もらう機能によって匿名での送金が可能になりました☆
お互いにメルカリのアプリをインストールし、口座を登録し、“おくる・もらう”の詳細設定ができていれば簡単にお金のやりとりをすることができます。
現金化することももちろん可能ですし、メルペイ払いで購入することも可能です。
ですが、メルペイ払いを導入している店舗は現段階では少数で、現金化する場合にはメルカリの振込みスケジュールに沿われますし、メルカリから銀行口座へ振り込みするための振込手数料も必要になってきます。
「おくる・もらう」で送ってもらったお金を“即現金化”することはできない点が最大のデメリットといえます。
また、送金(おくる)際には一回あたり10万円、1日10万円の上限があり、1回で10万円以上のやり取りをしたい女の子にとっては少々手間がかかりますね。
④アマゾンギフトカード
そもそも送金のプロセスを面倒くさがる、ネットでの送金がよくわからないお相手の場合、アマゾンギフト券やその他ギフト券をコンビニなどで購入してもらい、バーコードを送ってもらうなどしてもらいましょう。
現金化することができなくても、アマゾンの残高に反映されるので、普段の買い物に利用することができます☆
店外をしている女の子必見!振込からお客に住所がばれない方法を伝授!おススメ振込み・送金ツールを紹介!まとめ☆
フリマアプリやSNSが主流になってきたおかげで、“匿名”での送金が可能になってきました。
女の子にとっても、リスクも少なくお金のやり取りが安心してできるので良い時代になったなあ…とつくづく感じます…(笑)
アプリのシステムやネット決済などに疎いお相手の場合、ネットなどでの送金を渋るかもしれません。
そういった場合は、銀行で振込みをしてもらうか、事前に教育しておいて、送金してもらうなど、下準備をしておきましょう♪