風俗業界で頑張る女の子にとって、効率的に稼げることや指名のお客様も増やすことはとても重要ですよね。
指名率が張り出されるお店もあったり、リピート率をお店のHPに記載しているお店もあったり、一部の女の子にとって本指名のお客様の確保は死活問題です。
お客様に女の子から直接営業できる方法は姫営業だけです。是非姫営業のいろはを知って、指名率アップしてくださいね♪
・姫営業とは?
姫営業とは、姫(女の子)がお客様と直接やり取りし、いわゆる営業を行うことを指します。
営業と聞くと、商売っぽかったり堅苦しいイメージがありますし、つい商売っぽく営業をしてしまうかもしれませんが、
風俗業界での営業はその真逆で、プライベート感が必須・
営業を感じられない売り方ですので、是非意識して気を付けてくださいね♪
・姫営業の基礎
→姫営業の基礎はお客様と連絡を取り合うことです。
本指名のお客様との連絡のやり取りは、お客さまから見てお気に入りの女の子と日常的に連絡を取れるメリットや、予約を入れやすいメリットなどがあります。
特にお客様から好意(どちらかといえばガチ恋のお客様)を抱かれている場合は、姫営業は大活躍するので活用しない手はないですね♪
お客様との連絡と聞くと、いわゆる水商売でのメールのやり取りをイメージしてもらえればわかりやすいかと思います☆
営業の内容としてはキャバクラの感じとほぼ同じなので、是非水商売のメール営業なども参考にしてみてくださいね☆
・姫営業に必要なのは…
①連絡先
直接お客様とやり取りすることが姫営業です。
お客様のメールアドレスやライン、場合によっては電話番号などを交換しておく必要があります。
特にガチ恋営業をしている女の子は電話番号やラインは必須でしょう。ためにわざと喧嘩したり、本当に恋人かのような営業や、病み営業(精神的に参った演技)にも電話番号などは比較的大活躍してくれますよ☆
②プライベート感
女の子とお客様間でのプライベート感は、お店の外で会えない風俗嬢とお客様だからこそ大事な営業になります。電話での営業もそのうちの一つです。
プライベート感重視の場合、「いつくる?明日来て」などの連絡は基本お茶ひきそうな時やピンチな時に持ちかける程度をおススメします。
仲良い・太い(頻繁に来てくれる、ロングがメイン)お客様と二人で外食したり、店外デートしたりする女の子もいますが、
基本的にお客様とお店を通さず二人きりで会うことはNGとされていますので、お気を付けくださいね☆
どうしても店外を持ちかけられて仕方ない場合は、お店に確認してお客様に貸切などにしてもらうなど工夫してみることをおススメします♪
(貸切できるくらいになると、お店でも一目置かれるようになりますよ☆)
③メリハリが大事
だらだらとずっとレスポンスを取り合うことよりも、2週間から数か月に1度はきちんとビジネスとして営業をかけるメリハリも大事です。
お客様に来ていただいてはじめて、出勤時間外や接客時間外での時間を割いてお客様と連絡を取りあっている努力が報われます。
恋人かのように連絡を取り合う時と、来てもらえるように営業をかけるメリハリも大事ですよ☆
・姫営業の方法
①お礼の連絡
姫営業のメリットの一つが、お礼のメールをお客様に直接送れることです。
お礼の気持ちを直接伝えられることもありますが、お客様とのやり取りは簡易的なお客様ノートの代用にすることが出来ます。
是非活用してくださいね☆
②コンスタントな連絡
コンスタントな連絡のやり取りはお客様の記憶に残りやすく、
「今日明日会いに行こうかな~」
「ムラッとくるな~遊び行こうかな~」
などの際に、思い出してもらいやすくなります◎
また、コンスタントな連絡によってお客様の生活リズムが把握できたり、
お給料日、ボーナスなどの細かいお金の流れを知るきっかけにもなります。
お客様のお給料日やボーナス月を把握しておけるということは、お客様のお財布が緩むタイミングを把握できているようなものですので、
お客様により一層営業をしやすくなりますね☆
③姫予約
いつの何時にコースはどうするかなどをお客様と直接やり取りできることが姫予約システムの最大のメリットです。
出勤枠の最終枠に来てもらう、出勤の一番枠、予約の空きのタイミングを埋めて完売にしたいなどなど…。
出勤時の予約を自分都合で埋められたり、予約の操作をできることはお茶を引く心配がないなど精神的にもメリットだと思いますよ☆
お店によって、姫予約だと指名料金プラス幾らかバックされたり
累計で数%単価がアップしたりする場合もあり、
頑張りがいがありますね☆
この方法を採用しているお店かどうかなど、是非お店に確認してみてくださいね◎
まとめ
お客様になんて連絡したらいいのだろう?
そもそも連絡先のとかも怖いな…
お客様と頻繁に連絡取り合うこと自体面倒くさい…
など、お客様とのやり取りには何かと妥協が必要なラインがあるかと思います。
自分なりにお客様とのやり取りの過程での大丈夫なボーダーラインを自分の中であらかじめ決めておくことをおススメします☆