風俗客とのトークに自信がない方は、最低抑えておくといいNGトーク5選を意識していると成績に影響しますよ。
今回は、接客初心者の風俗嬢が知らないとまずい客離れするNGトーク5選をご紹介します。
風俗で働いていると、いろいろなタイプのお客様に出会います。
そのお客様は趣味も様々で、プレイの内容も性格もさまざまですよね。
そのため、お客様と盛り上がれる会話のための引き出しもたくさん用意しておく必要があり、会話をするためのネタや情報を努力して入手している女の子もたくさんいます。
いろいろな話題を振ってどうにか会話を盛り上げようとしていたら、口喧嘩や気まずい雰囲気になってきた…なんて時は、
もしかしたらお客様にとっての地雷ワードや会話をしてしまった可能性があります。
風俗の女の子が接客中にしてはいけないNGトークはすべてのお客様に共通しているので、
NGトークだけを徹底回避していけばお客様との会話で地雷を踏まずに済みますよ☆
①自分の恋愛話
お客様との会話で、自分の恋愛の話をすることは絶対にタブーです。
恋愛話は会話が盛り上がるネタのひとつになりますが、風俗で働く女の子が会話のネタにするには盛り上がる要素とは言えませんよね。
お客様は女の子と“疑似恋愛、疑似セックス”を楽しみに風俗店へ遊びに足を運びます。お客様にとっての楽しい時間の一つに「恋人といるような時間を過ごすこと」が含まれます。
恋人といるのに、自分の恋人から他の異性との恋愛話を聞きたいと思う人は、そういった性癖を持ったごく一部の人だけです。
お客様との接客中は自分の恋愛トークはしないようにしましょう◎
会話がなかなか弾まず、つい自分の恋人の話をしてしまう女の子がいますが、お客様に彼氏がいる、
ホストに通っていることなどが知られてしまうのはトラブルの元ですので、
お客様の恋愛トークを聞いても自分の恋愛に関する話は徹底して避けておきましょう。
②スポーツなどの話題
スポーツに関する会話は、場合によってはお客様の闘争心に火をつけトラブルを引き起こしてしまいかねません。
特に野球に関しては、熱烈に応援しているチームと犬猿の仲にあるチームを応援していることが発覚してしまい、言い争いになることも少ないながらにありますので注意が必要です。
自分の応援しているチーム以外は
全部敵!!嫌い!つぶすべき相手!!
と思っている熱烈なファンもいますので、
話の内容によってはトラブルに繋がってしまう可能性があります。
スポーツの話を振られたら、「たまに見ているよ~!でもまだ初心者だから良くわからなくて…」とごまかしてフェードアウトできるように誘導していきましょう。
③政治や経済に関する話題
政治や経済の話と言っても、一概にすべての政治トークがNGというわけではありません。
どこの政党を支持している、どの政権の政策が…と詳しく支持している政党の話などは避けておくべきです。
お客様が自分の支持している政党と同じとは限りませんし、政治の話を振ってきたとしても、深く話をするのは避けましょう。
お客様から政治の話を振られても、あくまで中立な立場や傍観者としての立場を維持しましょう。
「そうなんだ!ああ知ってる!○○が○○なんだっけ?」と、自分からの回答や会話はあくまでお客様の話を広げるだけ、要約するだけに留めておきましょう。
④宗教などの信仰、宗派
宗教に関する話をしてしまうのは絶対にNGです。
たとえ自分が信仰している宗教や宗派があっても、その話を積極的にするのは避けましょう。
そもそも、宗教の話を初見でされると、男女問わず警戒心が湧きますよね。
道端で宗教の勧誘をしていることがありますが、そういった類をスルーしている人も多いのではないでしょうか?
勧誘している人たちは、良かれと思って行っていますが、される側からすれば「興味がない」のです。
風俗での接客中も、自分は勧誘しているつもりがなくても「勧誘されている」と感じることもありますので、宗教の話をお客様にするのはNGですよ。
⑤仕事に関する話
風俗の女の子へ癒されに来ているお客様の中には、
「仕事のことは一切忘れたい」
「仕事は仕事、プライベートはプライベート」
と仕事とプライベートをしっかり区切り、仕事以外で仕事の話をしたくないと思っている場合があります。
「今日はお仕事だったの?お仕事中?」など、定番の会話ですが、お客様によってはNGな場合があります。
お客様が失業中、休職中だったら…?もしも自分が失業・休職中に「お仕事だったの?」と聞かれたら、
なんとなく気まずいような、「仕事してなくてすみません…」と罪悪感を抱いてしまうかもしれません。
せっかく楽しい時間を過ごしに来たのに、もやもやした気持ちにはなりたくありませんよね。
まとめ☆
風俗嬢が接客中にしてはいけないトークは多くは共通しています。
これらの会話を一切しない、というのは難しいかもしれませんが、したとしてもあくまで聞き役に徹して話を広げないように工夫してみましょう◎
お客様全てに共通するわけではありませんが、
お客様によってはその話はしたくないなあ…と思っている話題もありますので、
会話をしながら様子を伺ってくださいね☆
なんとなく話しづらそう、あまり話したくなさそうな雰囲気があれば、
「無理に話ししなくていいよ!」「お風呂はいろうか!」と
笑ってプレイへと誘導し話を終わらせてしまいましょう!