風俗の世界ではアナル舐めをお願いしてくるお客様や、女の子のアナルを舐めたいと言ってくるお客様がとても多いです。
風俗の世界に入って、アナルへの愛撫が性に関して比較的ポピュラーなことを私は知りました。
ですが、風俗業界から切り離して、普通の男性とのセックスの過程でアナルへ愛撫をしたり、される機会は少ないですよね。
・アナル舐めって?
18歳で風俗業界へと足を踏み入れましたが、アナル舐めが風俗の世界ではかなりポピュラーで、風俗でのアナル舐めを楽しみにしているお客様がとても多いことに今でも衝撃を受けています。
プライベートではアナル舐めを要求されることも、アナル舐めをされることもなく、卒業しても出会ってきたことがない人生だったので、あんなにアナル舐め好きな男性はどこに隠れているんだ…?!と不思議さえ感じています。
アナル舐めとは、文字通りアナルを刺激した愛撫のひとつです。
お客様の肛門を唇や舌、指などで責めて性感帯を刺激するプレイのひとつですよ☆
素人系や一般的なデリヘルなどでは基本プレイには入っていませんが、ソープランドでは特にマットプレイの派生でアナル責めをお願いされたり、アナル責めをする女の子は多いです。
他にも、人妻系や激安店なども、こういったハード・特殊なプレイを基本プレイや比較的安めのオプションとして取り入れているお店が多いですよ。
・アナル舐めをするときの注意事
「アナル=排泄物を出す場所」なので、汚くないかな?臭いは?病気のリスクはないのかな?と心配ですよね。
アナルに関するプレイを取り入れる際の注意事項についてまとめていきます。
①よく洗う
アナルに関するプレイでは、とにかく良く洗い、清潔にしておくことが何よりも大事です!
お風呂に入った際にしっかり身体だけでなく性器も洗うように意識しましょう。
アナル舐めが好きな人の多くは、マナーとして自分でも清潔にしていたり、しっかりと自分で身体を洗ってくれますが、中にはお尻にティッシュのカスがついたままで「舐めて」と言ってくる人もいます。
「お尻舐めてじゃないわ!そっちこそ舐めてんのか!(精神的に)」とカチンときた経験のある女の子も多いはず!
事前にアナル舐めをお願いされていなくても、プレイの流れでお願いされる可能性は十分にあり得ます。
しっかり洗えていないと躊躇してしまうので、接客するお客様全員のアナルもしっかり洗っておきましょう◎
②性病のリスク
しっかり洗って清潔な状態だったとしても、アナルから性病にかかってしまう可能性は少ないとしても可能性としてはあり得ます。
アナル舐めだけで性病に掛かる可能性は少ないですが、アナル舐めの過程でのキスや下半身の接触によって性病が移る可能性があります。
例えば喉の性病に掛かっていたとすれば、その唾液がアナルから侵入していくという可能性も大いにあるのです。
性病かどうかの判断を素人が行うことは難しいですが、性病のリスクがあるということは忘れないようにしておきましょう!
③体調が万全ではないときには避ける
お互い・どちらかの体調が万全ではないのにアナル舐めをしてしまうと、性病以外の病気のリスクがあります。
例えば大腸菌のせいでお腹を壊してしばらくお休みせざる得なくなってしまったり、その影響で胃腸炎になってしまったり、A型肝炎にかかってしまったり…
性病以外の病気になってしまうこともありますので要注意です!
体調が万全ではない状態でアナル舐めをして菌をもらってしまうと、免疫機能が落ちているところに菌が悪さをして体調を悪化、崩す可能性が大いにありますので気を付けてくださいね。
④プレイ後のうがい消毒は忘れずに!
アナルには大腸菌などの菌が清潔にしても綺麗に洗っても存在します。
そのため、アナル舐めで何かしらの菌が付着した状態でいる可能性がありますので、プレイ後のうがい消毒はしっかり行いましょう♪
イソジンなどがお店で用意されていると思いますので、そういった消毒効果のあるものを使ってくださいね。
もしもイソジンなどが用意できない場合は、お湯などでもいいので口内のうがいやゆすぎを忘れないでくださいね。
⑤アナル舐めの唾液は飲み込まない
アナル舐め中の唾液は、菌などのリスクヘッジのために飲み込まずにだらだらと垂れ流し状態でいましょう。
お客様のアナルを舐めたら、そのままお客様のお尻に唾液を垂らして指を使って愛撫するなど、唾液をたくさん出して責めてる風に見えるようにしましょう☆
実際に、唾液をたくさん使うことで多少ローションの代わりにはなるので上手に活用してくださいね!
まとめ☆
アナル舐めは日常生活ではあまり出会わないプレイのひとつですよね。
風俗では、普段出会うことのない性感帯や新しい快感に出会えることのできる良い機会です
アナル舐めをしたくない、できないという女の子は無理にプレイしなくて大丈夫ですが、新しいプレイには一度是非チャレンジしてみてくださいね♪