風俗でアルバイトしていることを周りにオープンにしている女の子は少数派でしょう。
特に隠しているわけではないものの、あえて言わないという女の子を含めれば、風俗で働く女の子のほとんどが風俗でお仕事していることを隠しています。
その理由は様々ですが、周りには絶対内緒で働いている女の子やプライベートをお客様に知られたり女の子同士のトラブルを避けるためにも公にしないことは正しいでしょう◎
・風俗バイトがばれてしまう理由
敢えてまわりに「風俗で働いています!」とオープンにしていなくても、バレてしまうことは多々あります。
ばれてしまう理由、そのケースをまとめていきます♪
①お金の使い方
風俗でアルバイトを始めると、自然と羽振りが良くなっていきます。
毎日数万円を現金で収入として手に入れることが出来るのだから、羽振りが良くなることも自然なことと言えます。
ですが、明らかに以前とお金の使い方が変わったると、風俗などで働いているのでは?と疑惑を抱かれ始めます。
前までは持っていなかったブランド物のバッグやアクセサリーが急に増えた、エステなどの大きな契約をした、頻繁に飲みに行ったり旅行に行ったりしている、食事や飲み会でおごりや高価なものを食べに行く機会が増えたなどの出来事が続くと、周りは自然と気づいてしまうでしょう。
時間に余裕がありながらも、大きな買い物を頻繁にしている、だけど仕事で忙しいとか株やFXなどをしている素振りはない…といった具合に、以外とまわりは察しが良いので、お金の使い方は要注意ですよ!
②お仕事用語
お仕事の用語を使ってバレてしまうケースがあります。
風俗業界では、例えば1万5千円をイチゴ、1時間半を90分、2時間を120分などのようい、風俗でよく使われる用語を使ってしまい、うっかりバレてしまうということがあります。
普段お仕事で日常的に使う時間の単位などは特に、プライベートでもうっかり出てしまいます。
他にも、ホストでよく使われる担当(指名のホスト)、タワー(シャンパンタワー)、バースデー(バースデーイベント)などをついうっかり使ってしまい、違和感を持たれバレてしまったという女の子がいましたよ。
私は現役を引退して数年経ちますが、未だに時間の単位は75分、90分、120分と言ってしまうことがあります。
それくらい自分に馴染んでしまう用語はプライベートでもうっかり出やすいので要注意です!!
③お仕事用品
女の子によっては、お仕事で使うグッズなどを自分の手持ちのカバンに入れ替えている女の子もいると思います。
グリンスや歯磨き、ローションなどおおきなものはお店に忘れずにおいてくることが出来ますが、名刺やコンドームなどの細かいものはついうっかり置き忘れたり、カバンの小さなポケットに入れっぱなしになっていることがあります。
自分でも持ち帰っていることに気付かず、「リップ貸して~」「カバンの小さいポケットにあるよ~」と、名刺を発見されてバレてしまった!ということもないわけではありません。
防げるはずの身バレはなるべく避けられるように、お仕事バックのまま自分のカバンに入れたり、小物を自前のカバンのポケットに入れないなど、徹底した工夫をしましょう◎
④自分でうっかり話して
酔っぱらった勢いなどで、ついうっかり「本指の客がさ~」と愚痴をぽろり。
相手が同業者や飲みの席(バーやホスクラ)での相手なら知られても、まあいいか!と思えますが、ぽろりした相手が友人や彼氏、家族だったら…?!
ついうっかり自分で話をして風俗で働いていることがバレてしまうことはケースとして非常に多いですよ。
お酒を飲んでもついうっかり、なんてことはないように気を引き締めておきましょう!◎
⑤SNSの投稿
SNSの投稿に、見るからにホストクラブにいるよね?
的な投稿をしている知人がいましたが、その女の子は実は風俗で働いていました。
その子の例を挙げると、ネイルは月一ペースでスカルプ(つけづめ)を付け替え、美容院とエクステを月一行かないくらいでチェンジ、職場のエリアが風俗の多い繁華街から繁華街へと変わっていたりと、“わかる人にはわかる”投稿が非常に多かったです。
今の時代、スカルプ(つけづめ)OKの職場は非常に少ないですし、美容にお金をガッツリとかけられる給与が発生する職種は限られてきますよね。
こういった投稿は自然とまわりに気付かれてしまいますね。
⑥ホームページ
女の子がほかのお店のホームページを見て、「あ、この子このお店に移ったんだ~」と気づくことは多々あります。
これと同じように、男性が風俗行こうかな~とお店をネットサーフィンしていたら「あれ?!これって…?!!」と気づかれてしまうことがあります。
これだけたくさんの風俗店があるんだから、そう簡単にはバレないよね~なんて思っていても、案外バレてしまう時はバレてしまいます。
群馬が地元の女の子が神奈川で働いていて、地元の同級生に知られてしまった!と系列店に顔出ししないで移籍していった女の子を知っています。
ホームページからでも以外とバレてしまうので、身バレは絶対にしたくないという場合、写メ日記含めて徹底が必要ですね。
まとめ☆
風俗で働くうえで、望まない形での身バレは最も避けたいアクシデントですよね。
お店も女の子を守るために、アリバイ対策や身バレ防止の対応を最大限尽くしてくれますが、どこからバレてしまうかは予想もつきません。
風俗で働く前後でお金の使い方や見た目が大きく変わることないように意識したり、地元や自分の生活圏内(家族や知人、彼氏のも含めて)で働かないようにするなど、自分でできることは徹底して身バレを防いで安心して働きましょう♪