年末年始は風俗で働く女の子にとっては稼ぎ時!いわゆる繁忙期にあたります☆
ですが、繁忙期で接客の数が増えれば年末ならではの困ったお客様もちらほらと遭遇してしまいます。
今回は年末に出てくる困ったお客様たちについて解説していきます☆
・年末年始は稼ぎ時!!
年末年始は稼ぎ時、いわゆる繁忙期です!
年末年始は忙しい女の子がほとんどで、指名のかき入れ時で!!お財布も身も心もぬくぬくできる季節です◎
年末年始は、冬のボーナスでお財布が緩くなっていますし、
さらに忘年会や新年会などの飲み会が頻繁に開かれるため、
居酒屋→キャバクラ・おっぱぶ・セクキャバ→風俗と、風俗で締めるわかりやすい流れが出来上がっていますよ☆
・年末の困ったお客様
いつ来ても困ったお客様は困ったお客様ですが、年末になると必ず出てくる困ったお客様、それは“酔っ払い”だということ。
年末に限らず、お店の場所によっては年中酔っぱらったお客様の接客をすることがあるかと思います。
ほとんどの風俗店は泥酔のお客様はお断りしていますが、飲酒しているお客様をお断りしているわけではないので、結局酔っぱらったお客様の接客をすることになります。
残念ながら女の子にとって苦手なお客様の上位に食い込む酔っ払いのお客様は、いったい何が困るのでしょうか…?!
①勃たない
酔っぱらっているお客様で一番困るのが勃たないことです。
アルコールが中枢神経に作用し性的興奮がうまく伝わらずに勃たないメカニズムがあり、お客様ももどかしいかもしれません…。
ですが、勃たないお客様のアソコを勃つように必死になるのは女の子も同じ。
最初から最後まで「フェラで大きくさせてよ」「キスしていたら大きくなるから」など、ひたすらいわゆる“ご奉仕”の状態が続くのはやはり地獄です…。
②寝ている
呼んでおいて結局プレイ中に爆睡…ということもよくあります。
添い寝希望ならまだ良いのですが、寝ながらもプレイを求められるとやはりしんどいです。
「プレイするなら起きて~!」と思っている女の子は多数です!
デリヘルやホテヘルで女の子を呼んで、結局寝落ちして合流できない、
ピンポン押しても起きないということもあり、正直かなり困ったお客様です。
③本番のおねだり強め
アルコールで気が大きくなったり、気分が盛り上がってしまい、本番のおねだりや強要が激しめなお客様も非常に多いです。
アルコールが中枢神経に作用し勃ちづらくなることもありますが、その逆もあるのだそう。
アルコールのせいでイクにイケず、プチ絶倫が続き本番のおねだりに拍車がかかるお客様も一定数いるので、非常に困ります…!
④お酒臭い
風俗で働いているならキスはほぼ当たりまえですが、そんなキスで一番つらいのが口臭のキツいキスです。
酔っ払いのお客様は歯磨きをしても、イソジンでうがいしても、口臭ケアタブレットを食べたとしても、独特のお酒臭さはなくなりません。
キスをしてなくてもかなり独特な臭いがするので、お酒を飲んでいるお客様を苦手に感じる女の子は多いです。
⑤プレイが乱暴になりがち
酔っぱらっているために力の加減が上手くできなかったり、気が大きくなっていることも多くプレイが乱暴、激しくなりがちです。
女の子が痛いと言っても、少し優しくして…と伝えても、酔っぱらっているからか思考が少し単細胞気味で「嫌よ嫌よも好きのうち」と勝手に判断されて、ガシガシしてきてしまうこともあります。
そういうときは、ハッキリと「痛いからもう少し優しくして欲しい」と伝えましょう。
⑥いろいろ面倒くさい!!
正直、風俗業界にいて酔っ払いのお客様はその時間だけで言えば、
病んでいるお客様やガチ恋のお客様よりも面倒くさいと感じる場面が非常に多かった記憶があります。
何が面倒くさいって言い出したらキリがないくらいしょーもない細かいことばかりですが、
その細かいしょーもないことが重なり合うと結構イラッとしてしまったり、
「うわ、面倒くさ…」と思ってしまいますし、1から10まで丸投げということも多く、
お洋服脱がせて着せてって面倒くささに困ってしまうことも多かったです。
まとめ☆
泥酔お客様はお断りとお店がうたっていてもそれ自体“お店の建前”であることが多く、残念ながら泥酔しているお客様は頻繁にいらっしゃいます。
週末や深夜の出勤では特に酔っ払いのお客様も多く、半数にもなるのでは…?と思い出しています。
酔っ払いのお客様だとしても、基本は良識のある優しいお客様が主で、困ったお客様はごく一部です。
ですが、そのごく一部がそれなりに困る…!年末に特に多い困った酔っ払いのお客様が来たときは、いつも通りの接客でOKですよ◎
酔いが激しく、乱暴されそう、本番強要される、無理やりされそう・されたなど、自分自身の身に危険が生じそうだと判断したら、お店に助けを求めましょう。
電話をかけて繋ぎっぱなしにして自分に起きている緊急事態を伝えたり、お手洗いに行くと言ってお手洗いで電話をかけたりなどなど…。
滅多にないことではありますが緊急時は自分で対応せずにお店にお願いしましょう◎