顧客からメッセージがきたときに「どう返せばいいのかわからない」ことがありますよね。

今回は、お客さんからメッセージがきたときの対応策と、メリットやデメリットをまとめて紹介していきます。

顧客からのメッセージとは?

顧客からのメッセージというのは、以下のようにさまざまなものがあります。

ポータルサイトのメッセージ機能
風俗店のメッセージ機能
写メ日記のコメント返信

ほかにも、個人的にLINE等でやりとりするケースがあるでしょうし、風俗嬢をしながらメールレディをしているかたもちらほらといます。

基本的に風俗業界に限らず、メッセージの返し方は同じで、メリットとデメリットも大きな違いはありません。

メッセージに返信するメリットとデメリット


まず、顧客とメッセージのやりとりをすべきかどうかを判断するためにも、どのようなメリットやデメリットがあるのかを抑えておきましょう。

【メリット】好印象でリピート率が上がる


顧客とメッセージのやりとりをするメリットは、自分の収入を上げやすいことです。

指名を取りやすい
長時間で遊んでもらいやすい
リピーターを増やしやすい
差し入れをもらいやすい
プレゼントをもらいやすい

お客さんからすると、嬢と仲良くなるのは楽しいため、上記のようにさまざまな行動をとりたくなりやすいです。

そのため、今以上に風俗嬢の稼ぎを増やしたいなら、メッセージのやりとりを積極的におこなうほうがいいでしょう。

【デメリット】悪印象で次回がないかもしれない


お客さんとメッセージのやりとりをしなければ、通常どおりに広告やプロフィールといった方向で指名を獲得していくことになります。

指名してくれない
差し入れをもらえない
プレゼントをもらえない

また、メッセージのやりとりをしている状況において、適当なスタンスで対応しているとメリットの真逆になりやすいのは注意しておきたいポイントです

顧客とメッセージのやりとりはすべき?


お客さんとメッセージのやりとりをすべきかどうかは、収入を上げたいかどうかです。

単に印象や見栄だけでやる場合、途中で面倒になるケースが多いのでやらないほうがいいでしょう。

顧客数が増えれば増えるほど返信するのに時間がかかるので、やるかやらないかをはっきり決めるほうが結果につなげやすいです。

メッセージに返信しなくても問題ない?


風俗嬢の顧客とのやりとりというのは、基本的にやらないのが普通です。

お店によっては個人間でやりとりすることが禁止になっていますし、ポータルサイトの機能を使う場合もそれは完全に自由ですね。

また、実際にメッセージのやりとりをして返信しなければトラブルになるかもと思うかもしれませんが、これは何も問題ありません。

ガン無視してスルーしてもOKですし、メッセージ機能を使える状態にして永久に放置しても大丈夫です。

ただし、何度もメッセージを送ってくるお客さんに指名されたとき、ひたすら無視していたら何か言われる可能性はあります。

本当に収入アップにつながるの?


メッセージのやりとりをして収入が増えるかどうかは、内容次第です。

お客さんもいろんな人がいるので、中にはメッセージのやりとりだけで指名をしてくれないことも少なくありません。

ただし、メッセージのやりとりは直接的に売り込むことができるので、使い方によっては収入を増やせる可能性は高いです。

収入アップにつなげるなら誠意ある対応が好ましい

収入アップにつなげるためには、普通に誠意ある対応をしておけば大丈夫です。

とくに何かのテクニックが必要というわけでもなく、メールのやりとりをする中でさらっと宣伝しておくだけでも指名に期待はもてます。

無視しないこと

お客さんのメッセージを無視してしまうと、その時点で指名してもらうことは難しくなります。

相手の心理としても「無視されてる・・・遊びにくいな」と思いますよね。

無視することが多くなるなら、自分の印象が下がるばかりなので辞めるほうがいいでしょう。

返信に困っても何かのコメントを送ること

どうやって返信すべきか迷うようなメッセージが届くこともありますが、頑張って返信しましょう。
返信例

デートしない?→それは無理なのでお店で遊びましょう
イキやすいの?→う~ん今度たしかめてほしいな
本番はダメ?→それはお店に怒られるのでごめんなさい
彼氏いるの?→いませんが、風俗嬢やめるまで作りません
セフレいるの?→いませんが、セフレは嫌ですね

何かしらのコメントを返せば、会話のキャッチボールは続きます。

返しにくい内容は適当にあしらっても、大抵はそれに対してもメッセージを送ってくれるお客さんは多いです。

あまり距離感を縮めるとプライベートの話ばかりになるので、絶妙な距離感をキープするのが理想でしょう。

返信が遅れるケースを想定して事前に伝えておくこと

お客さんとのメッセージのやりとりは思った以上に大変なので、返信が遅れることも多々あると思います。

そんなときは、事前に「週1くらいの返信ペースになります」といったように返信頻度を伝えておくほうが顧客離れを防止しやすいでしょう。

みんな返信しているの?

顧客からのメッセージに返信しているかどうかは、嬢によってさまざまです。

Twitterを参考にみてみましょう。

Twitterの情報

Twitterのコメントを見ると「客は本気になりすぎ」「嬢は文句言いすぎ」といったところでしょうか。

たしかに風俗嬢からすると面倒な作業ですが、メッセージの返信で集客率を高めたいなら頑張るしかありませんね。

また、中途半端に対応して結果がでないと余計に無駄な労力に感じるため、意地でもリピートさせるくらいの意気込みでやるほうが効率的だと思います。

まとめ


顧客とのメッセージのやりとりは、「やるなら徹底的にやる」か「中途半端ならやめる」というスタンスがおすすめです。

多くの風俗嬢は途中で面倒になってやめるパターンが多いですが、本当に結果がでなければ無意味といっても過言ではありません。

風俗嬢にとってメッセージ機能は集客のためのツールでしかないため、仕事時間以外にも男性との交流を求めているというケースを除けば、結果にコミットできるかどうかで継続性も大きく変わるでしょう。