ライブチャットのノンアダルトでエッチな要求をされることは、ノンアダ専門のチャットレディにとって非常に悩ましい問題ではないでしょうか。
一体、どうすれば平和にノンアダルトで過ごすことができるのか、やって来るお客さんのほとんどがエッチな要求をしてくるため、なかなか解決策を見出すことが難しいですね。
今回は、そのような悩みを解決するための魔法の言葉をご紹介します。
ノンアダルトなのにアダルトの要求が多いという悲しい現状
ノンアダルトなのにどうしてエッチな要求が多いのかというと、これはライブチャットのシステムとして「全裸にならなければOK」や「オナニーは演技」など、絶対にアダルト行為がNGというルールがないからです。
それをお客さんも理解しているため、アダルトよりも単価の安いノンアダルトでエッチなことができるとラッキーという考えまであります。
おそらく、今後もライブチャット業界としてノンアダルトから完全にアダルト行為が消えることはないため、本当にアダルト行為を回避したいなら自身で解決策を見つける必要があります。
ノンアダルトでエッチな要求を減らす魔法の言葉3選
さて、ノンアダルトでエッチな要求を減らす方法はいくつかありますが、お客さんの心理を考えても合理的な言葉が3つあります。
それぞれを見てみましょう。
①今日は生理なんです・・・
チャットレディ「今日は生理なんです・・・」
お客さん「じゃあ、上だけは?」
チャットレディ「上だけでもムラムラしてしまうので、ごめんなさい」
このセリフを言われると、男性の心理としては女性への配慮として諦めざるを得ないところがあります。
生理と言われても強引にエッチな行為を要求するのは、相手が嫌がっている状況においてはモラルに欠けるため、諦める男性は多いでしょう。
ただし、毎回のように使えるセリフではないため、ここぞというときの一撃必殺のような使い方をしていく工夫が必要です。
②アダルトが嫌でノンアダルトをやっています・・・
チャットレディ「アダルトが嫌でノンアダルトをやっているので・・・」
お客さん「でも、みんなやってるよ?」
チャットレディ「いあ、そうじゃなくて、エッチなことが苦手なんです・・・」
お客さん「慣れと経験だよ!」
チャットレディ「そのためにノンアダルトでチャットレディをしているわけではないので、ごめんなさい」
このセリフはすべてのノンアダ専門チャットレディにおすすめです。
あれこれ言い訳を並べるよりも、ストレートに意見を言い放つことで短時間で決着を付けられるため、とても合理的です。
矛盾もなくつじつまもしっかりしており、整合性も問題ありません。
これに対してエッチな要求をする男性は、空気を読めないか考え方が浅はかと言うしかないでしょう。
この状況を短時間で覆すためには「怒る」や「脅す」といったパワープレイしかないため、どのような展開になってもチャットレディのほうが有利です。
③事務所からアダルトは絶対NGと言われています・・・
チャットレディ「事務所からアダルトは絶対NGと言われているので・・・」
お客さん「でも、ノンアダルトでエッチなことしている人いるよね?」
チャットレディ「ほかの事務所のことはわかりませんけど、私の事務所はNGなので
お客さん「本当かな」
チャットレディ「そういう契約でお仕事させて頂いているので、どうしようもないです・・・」
このセリフもすべてのチャットレディにおすすめです。
エッチなことができない理由を事務所や契約のせいにしておけば、仕事の継続に関わることなので強引にアダルトな要求をする男性はかなり減ります。
ノンアダルトでエッチな要求に応えるべき?
ノンアダルトチャットでは、エッチな要求をする人をファンにするか、それとも切り捨てるか、この判断を明確にしておくほうがいいでしょう。
もし、エッチなことをしてもOKなのであれば、アダルト行為をガンガンしていくほうが稼ぎは確実に増えます。
逆にエッチなことを絶対にしたくないのであれば、プロフィールに「アダルト行為はできません」と書いておくのが早いです。
これはエッチな要求をしたいユーザーにとっても、「この子は脈がない」と分からせることにも繋がります。
エッチ目的のユーザーを中途半端に獲得していくのは難しいため、スタンスを明確にするほうがお仕事しやすいのは間違いありません。
ノンアダルトでエッチなことをするならアダルトへ行くべき?
ノンアダルトでエッチなことをするのであれば、アダルトへ行くほうが単価が高いので稼ぎを伸ばしやすいという考え方になってきますね。
しかし、これはケースバイケースで、アダルトのほうがプレイスキルも含めてライバルの実力が高いため、ノンアダルトでの成功がそのままアダルトでも同じように成功するとは限りません。
ノンアダルトは普通の会話だけでお仕事しているチャットレディも多いため、その中でアダルト行為をするのは有利な状況です。
アダルトにはその有利さがないため、もしアダルトへ移行して集客率が下がるようであればノンアダルトへ戻るほうが収入を安定させやすいでしょう。
ノンアダルトでアダルトユーザーをキャッチしてアダルトで待ち合わせ
ノンアダルトで堂々とエッチなことができない、あるいはエッチなことをするならアダルトでしたい、このような希望を叶えるためにおすすめな方法があります。
まず、いつも通りにノンアダルトで待機をして入室を待ちます。
やって来たお客さんがエッチな要求をしてきたら、「アダルトでならいいよ」と言います。
時間を決めてアダルトで待ち合わせをして、あとはそのままアダルトで思う存分にエッチなことをしましょう。
現状、この方法はFANZAのように同一のライブチャットにおいてアダルトとノンアダルトがあるサイトでなければできないため、予め出演先のライブチャットを選定してくださいね。
ノンアダルトでエッチな要求を減らす魔法の言葉とは?まとめ
ノンアダルトチャットでエッチな要求を減らしたいときは、ご紹介した魔法の言葉をかけてみてはいかがでしょうか。
あれこれさまざまな言い訳をして要求を回避するよりも、あっさりと諦めてくれるケースが多いので、困ったときに活用してみてくださいね。