チャットレディの単価の相場は?男性と女性それぞれの相場の基準を解説!
「チャットレディで遊びたい」あるいは「チャットレディで稼ぎたい」というとき、単価の相場は気になるポイントではないでしょうか。
ここでは、男性と女性それぞれのチャットレディの単価や基準についてご紹介していきます。
ライブチャットで遊ぶ男性の単価の相場
ライブチャットの利用料金はサイトごとにさまざまですが、どのサイトも単価の基準が「1分あたり何円」と決まっています。
ジュエルライブ:150円~500円
エンジェルライブ:150円~200円
マダムライブ(人妻):100円~500円
チャットピア(人妻):100円~150円
ライブでゴーゴー(ノンアダルト):80円~120円
上記は、「ひそひそ」や「プレゼント」などのオプションを除いた1分あたりのチャット料金です。
アダルトやノンアダルトに関係なく、パーティーチャットで1分あたり80円~150円(税抜)を相場の目安として抑えておくといいでしょう。
人妻専用チャットやノンアダルトチャットなどは、2ショットや双方向チャットの単価も安い傾向があるのが特徴です。
例・FANZAの利用料金
国内大手のFANZAの場合、ライブチャットの利用料金は以下のようになっています。
人妻:パーティー100円/分、2ショット150円/分、双方向チャット150円/分
ノンアダルト:パーティー100円、2ショット150円/分、双方向チャット150円/分
パーティーで1時間あそぶなら、「100円」×「60分」=「6,000円」です。
二人っきりで安く遊びたいなら、人妻かノンアダルトで2ショットするのがお得ですね。
チャットレディで働く女性の単価の相場
チャットレディの稼ぎは、男性の「利用料金の何%(料率)」と単価の基準が決まっています。
ライブチャットは1分毎に利用料金が発生するため、「男性の利用料金」×「料率」で1分毎に報酬が計算される仕組みです。
ジュエルライブ:45円~150円(150円~500円)
エンジェルライブ:45円~60円(150円~200円)
マダムライブ(人妻):30円~150円(100円~500円)
チャットピア(人妻):30円~45円(100円~150円)
ライブでゴーゴー(ノンアダルト):24円~36円(80円~120円)
たとえば、料率30%で計算すると、チャットレディの単価は上記のようになります。
しかし、実際のところは所属する事務所によって料率が異なり、事務所によって取り扱いサイトや各サイトごとの料率が異なることから、一律で単価を把握するのは難しいです。
ほとんどの事務所は料率30%~50%の設定なので、この範囲を目安として抑えておくとわかりやすいと思います。
例・LIVE GIRLのFANZAの料率
LIVE GIRLでFANZAに出演した場合、料率は52.5%となっています。
人妻:パーティー52.5円/分×人数、2ショット78.75円/分、双方向チャット78.75円/分
ノンアダルト:パーティー52.5円/分×人数、2ショット78.75円/分、双方向チャット78.75円/分
ノンアダルトで1人のお客さんと1時間パーティーチャットすると、「52.5円」×「60分」×「1人」=「3,150円」が報酬です。
もっとも高額なアダルトの双方向なら、「210円」×「60分」=「12,600円」と驚きの稼ぎになります。
チャットレディで単価の高い時給はいくらくらい?
チャットレディは高収入を稼げるお仕事として大人気ですが、単価の高いケースではどのくらい稼ぐことができるのか気になりますね。
今回は、チャットレディの時給として単価の高いケースをご紹介していきます。
歩合報酬と固定報酬で時給は違う
チャットレディは基本的に歩合報酬としてお給料を稼ぐのがスタンダードですが、事務所によっては固定報酬が導入されているところもあります。
固定報酬はコンビニのアルバイトなどと同様に時給が決まっているため、単価の高いチャットレディを目指すなら歩合報酬のほうがメリットを感じやすいです。
歩合報酬
歩合報酬は完全に出来高でお給料が決まるので、時給の上限は無限です。
単価の高い時給なら10,000円や20,000円といった一般職ではありえないような金額を稼ぐのも夢ではなく、実力次第で本当に稼ぐことができます。
固定報酬
固定報酬を導入している事務所は少ないですが、もし固定報酬で契約できるなら収入を安定させることができます。
たとえば、国内大手代理店の「アットグループ」や「フレイバーチャット」では、固定報酬が時給3,000円です。
〇アットグループ
https://atgroup.jp/money
〇フレイバーチャット
http://www.find-job.jp/money
固定報酬が導入されていない事務所でも、「時給保障制度」などで収入を安定させられる待遇が用意されているところもあります。
単価の高いチャットの種類
実際にお仕事するときは、どのチャットの種類で働くのかによっても単価は変わってきます。
双方向チャット:入室は1人のみ
パーティーチャット:入室の人数が無制限
お客さんが1人までしか入室できない「2ショットチャット」や「双方向チャット」は単価の高いチャットの種類ですが、時給の上限は必然と決まります。
逆に「パーティーチャット」は単価が安いものの、入室人数に制限がないので無限に時給を伸ばすことが可能です。
2ショットチャット
2ショットチャットは、お客さんと二人っきりでチャットするサービスです。
たとえば、フレイバーチャットの場合、2ショットチャットの歩合報酬は「1分あたり75円」と単価の基準が決まっています。
1時間チャットをすると、「75円」×「60分」=「4,500円」です。
ほかのチャットの種類も同じですが、出演するライブチャットによっても単価が異なるので、目安として捉えておいてくださいね。
双方向チャット
双方向チャットは、お客さんの映像を見ながら2ショットチャットするサービスです。
たとえば、フレイバーチャットの場合、双方向チャットの歩合報酬は「1分あたり120円」です。
1時間チャットをすると、「120円」×「60分」=「7,200円」と時給の単価は十分に高いですね。
パーティーチャット
パーティーチャットは、複数のお客さんと同時にチャットできるサービスです。
たとえば、フレイバーチャットの場合、パーティーチャットの歩合報酬は「1分あたり30円」です。
1人のお客さんと1時間チャットをすると、「30円」×「60分」×「1人」=「1,800円」と単価が安いだけに時給はそこまで伸びません。
しかし、10人のお客さんと1時間チャットをした場合なら、「30円」×「60分」×「10人」=「18,000円」と高額な時給になります。
報酬率によっても単価は変わる
チャットレディは必ずどこかの事務所に所属してお仕事することになります。
どの事務所も「1分あたりいくら(報酬率)」で単価の基準が決まっていますが、事務所によって報酬率は違います。
今回は、国内大手の「アットグループ」や「フレイバーチャット」を参考にご紹介しましたが、これらの代理店の報酬率は業界の標準です。
もっと単価の高いところで働くと、さらに高時給で稼ぐことができます。
まとめ
チャットレディの単価は「1分あたり何円」で基準が決まっているので、気になるサイトをピックアップして相場を比較してみてください。
男性の場合は、各サイトごとに1分あたりの利用料金が明記されているため、予算にあったサイトを見つけられると思います。
女性の場合は、事務所ごとの料率に注目しておけば、稼げるサイトを見つけやすいですよ。
チャットレディで単価の高い事務所を探したいときは、基本的に報酬率に注目しておきましょう。
とはいっても、通勤や在宅など働き方によっても選べる事務所が変わってくるため、報酬率だけではなくトータル的に判断して継続性も多少は考慮しておきたいところです。