チャットレディで喫煙は不利?タバコを吸える事務所はあるの?
タバコが好きなかたがチャットレディをはじめるとき、「タバコを吸えるかどうか?」は最重要なポイントではないでしょうか。
今回は、チャットレディのお仕事でタバコを吸えるかどうか、また喫煙できる事務所があるのかどうかをご紹介していきます。
チャットレディはタバコを吸えるの?
チャットレディのお仕事中にタバコを吸えるかどうかは、喫煙者にとって収入よりも優先して確認しておきたい項目だと思います。
長時間勤務の場合など、タバコを吸えなければ耐えることができないですよね。
そんな不安を抱えているかたは安心してください。
チャットレディは事務所でタバコを吸っても大丈夫です。
しかし、喫煙OKかどうかは事務所によって違うため、所属先を探すときにしっかり確認しておきましょう。
喫煙できる事務所の探し方
タバコを吸うことができるチャットレディ事務所の探し方は、面接や問い合わせで聞くしかありません。
LINE応募などで問い合わせる
電話で聞く
メールで聞く
面接で聞く
基本的にチャットレディ求人の詳細では、タバコについて触れていないことが多いです。
たとえば、「当店はタバコを吸えるかたでも大歓迎です♪」みたいに書いてくれているとありがたいわけですが、そもそもタバコに触れていないのでOKなのかNGなのかは聞いてみないと分かりません。
今はLINE応募が主流となっているため、友達追加するだけでコンタクトを取れます。
喫煙について質問すること自体は簡単なので、まずは気になる店舗がみつかったら聞いてみましょう。
例:アットグループ梅田店は喫煙OK
アットグループは全国に52店舗以上を展開している日本大手のライブチャット代理店グループです。
こちらのグループの梅田店では、タバコに関して紹介があります。
「休憩スペースも用意しているので、チャットブース以外での休憩もできます。また分煙化をしているので、タバコを吸う方も吸わない方も安心して居心地の良い環境を提供してます。 」
引用元:アットグループ梅田店
https://atgroup.jp/shop/osaka/1635
タバコの分煙化は「チャットブース」か「休憩スペース」のどちらなのか気になるところですが、喫煙できることは確実なので梅田周辺で通勤を検討しているならいい候補ですね。
求人に記載がなくても喫煙OKな事務所は多そう
おそらく、キャバクラなどを参考に推測すると、チャットレディ事務所は喫煙できるところが多いと思われます。
事務所にとっては何よりも「稼げる女の子を確保!」が重要なので、チャットブースでタバコを吸えなくても休憩ブースの一角に喫煙OKな場所が用意されていることが多そうです。
また、チャットしながらタバコを吸えるかどうかは事務所によりますが、これは実際にあります。
男性ユーザーでもアダルトチャットが終わって一服するときに「私もタバコ吸っていい?」と聞かれた経験をお持ちのかたはおられるでしょう。
チャットレディでタバコを吸うのは不利?
今の日本の風潮からすると、タバコのイメージはよくはありません。
そのため、チャットレディ業界でもタバコを吸うのと吸わないのとでは、吸うほうがイメージが悪いことから不利かもしれません。
しかし、これはシチュエーション次第だと個人的には思います。
待機中は絶対に吸わないこと
もし、チャットブースで喫煙できる事務所だったとしても、待機中は吸わないようにしましょう。
待機中に喫煙すると「タバコ吸いながら客待ちかよ」と思う男性ユーザーもゼロではないわけで、自分にとっては不利ですよね。
チャットレディは入室を取ってからが勝負なので、スタートラインに立つためにも待機中はタバコを我慢するほうがいいでしょう。
また、事務所のスタッフからも待機中はタバコを吸わないように指示があるケースも多いと思います。
チャット中にタバコを吸うときは許可を求めてみる
タバコは喫煙する人からは共感されますが、喫煙しない人からは否定されやすいです。
そのため、チャット中にどうしてもタバコを吸いたくなったときは、入室してくれているお客さんに「タバコを吸ってもいいですか?」と聞くのがいいでしょう。
また、ストレートに聞きにくいときは「○○さんは、タバコ吸いますか?」と尋ねてみて、その答えによって決めるのもいいと思います。
プロフィールにタバコについて書く必要ある?
男性ユーザーはプロフィールをチェックしてから遊びにくるケースも多いですが、タバコについてはプロフィールに記載する必要はありません。
別に「私はタバコが大好きです♪」と書いても問題ありませんが、それが自分にとってメリットがあるのかどうかは微妙なところです。
タバコが好きな人からは指示されやすい
タバコが好きな人からすると、プロフィールにタバコが好きと書いてあると、共感だけで多少は入室しようかなと思います。
しかし、結局のところは容姿やチャットスタイルなど総合的に判断して決めるため、喫煙以外に興味をそそるものがなければ入室率はあがらないでしょう。
タバコが嫌いな人からは避けられやすい
タバコが嫌いな人からすると、プロフィールにタバコが好きと書いてあると、それだけで辞めておこうかなと思います。
しかし、これも逆に考えるとタバコ以外のステータスに大きな魅力があれば、普通に多くのユーザーが入室してくるでしょう。
チャットスタイルは自由だが、お客さんへ配慮することも大切
チャットレディは動画を配信しながら会話を楽しむサービスであり、これといって明確なサービスや商品が決まっているわけではありません。
たとえば、アダルトチャットで「早く即脱ぎして」といわれても、「ちょっと待って、まずは話したいな」といってもOKなわけで、かなり自由度が高いです。
タバコについても事務所がOKしているのであれば、自由に好きなタイミングで喫煙することができます。
しかし、お金を支払って遊びにきてくれているお客さんに気を遣うことは大切であり、こうしたプロ意識はチャットレディの成功に欠かせないでしょう。
まとめ
チャットレディでタバコを吸えるかどうかは事務所によるため、求人を探すときなどにしっかり確認するようにしましょう。
また、事務所によってはチャット中でも喫煙することができますが、お客さんに合わせて判断していき、収入が落ちるような不利な状況を自ら作ることは避けたいところです。