ソープのアニュアル集を、実際に自分がしていたマニュアルの実例も交えてまとめていきますね☆
ソープだけではなく、風俗関係のマニュアルは基本持ち出しNGのため自分自身で紙に書き留めたり、メモしたりしないと見返す、読み返す、復習することが出来ません。
そのため、完全に自分の技術、ルーティンとして接客の流れやセットを取得・暗記できるまでは、講習やマニュアルなどを何かにメモして、いつでも見返せるようにしておくことをおススメします◎
▽お出迎え編
①お出迎えの場所で待機
②お客様が見えたら、笑顔であいさつ
「初めまして○○です。よろしくおねがいします!」一礼することも忘れずに!☆
→私が勤めていたお店では下からお客様が上がってくるので、階段の踊り場で膝をついて(正座)のお出迎えでした♪
③お客様の荷物を預かる&手を繋ぐ or 腕を組んでお部屋に向かう
→お客様のお荷物を「持ちますよ♪」と受け取り、空いている方の手で腕を組んだり手を繋ぎます。
手のひらをお客様に差し出し、「手、つなご?」とおねだりするように言えば自然と手を繋げますよ☆
この時、お手洗いに行きたいお客様はお手洗いへ☆
基本、女の子と会う前にお手洗いへ案内され、おしぼりで先に下半身を拭いている場合がほとんどです。
▽入室~お風呂・即即編
①先にお部屋のドアを開けて、「どうぞ」とお部屋へ誘導し、お客様から先に入室
→お客様と自分の靴を綺麗にそろえることを忘れずに…!
②お客様に腰かけていただく
→お部屋について、立っているようならひとまず座っていただきましょう◎
③荷物はロッカーへ。先に上着や背広をお預かりする。
→荷物をロッカーなどの荷物入れへ入れて置いたり、入らないようであればバスタオルをかけておきましょう。
スーツなどはシワになってしまうので必ずハンガーにかけてくださいね。
④膝をついて orキス、ハグをしながら、お出迎えと同じようにご挨拶
⑤室温、たばこ、飲み物は大丈夫か確認
→随時臨機応変に対応。
灰皿やライター、飲み物などを手渡す際は必ず手を添えたり両手で手渡します◎
キスが苦手なお客様もいるため、このタイミングでキスOKか必ず確認してからプレイに移っていました♪
⑥脱がせる時は基本靴下からスタート。小物、靴下、下着などは小タオルに挟んでおく
→盗撮防止にもなるので特に小物関係は必ず挟んでおきましょう◎
鞄などの大きい荷物もロッカーに入らない場合は濡れてしまうためバスタオルをかけておきます。
⑦シャツを脱がすときはキスや首筋、耳を舐めたり甘噛みしながら…
→キスと同時に乳首も責めていき、乳首の感度チェック。
この時に乳首や首筋はくすぐったいのか好きなのか判断して、その後の洗体・マットプレイなどを変更していきました。
⑧自分の衣装も脱がしてもらう
→お客様は下着を履いたままで、下半身を触ったり乳首を触ったり…
お店や女の子によってはそのまま即即で一回目をベッドで抜いてしまってもOK◎
▽洗体
①手を繋いで湯船へ
→お客様にはいったんそのまま湯船へ浸かってもらいます。その間にシャワー、洗体の準備。
洗体用の泡…
適量のボディソープを桶に入れたら、熱湯シャワーの水圧で軽く泡立たせる、
シャワーの圧力を弱めて避けておく、
身体を洗うようなスポンジを使ったり、
桶の底を上下左右に手のひらで水を切って泡立たせる。
(水がばしゃばしゃとならないように、控えめかつ丁寧に)
必要であれば、ボディオイルやローションを足して溶かしながら泡立たせて準備完了です◎
②手を引いて椅子へ
→スケベ椅子などは冷たい&かたいので小タオルを熱湯で濡らしてから座ってもらいます。
この時、お客様に向けるシャワーはシャワーヘッドに小タオルを巻いて、シャワーが飛び散って濡れないように配慮してください。
お客様へ向けるシャワーはマットでも洗体でも関係なく必ずシャワーヘッドに小タオル必須です。
③洗体準備
→先にお互いの身体全体に泡をたっぷり乗せて、足から洗っていく。
この時に足でシャワーの温度確認を!マット時でもいつでも、温度確認は毎回足でするようにするとGOOD。
④ボディ洗い上半身(洗体)
→全体に泡をつけたら股関節エリアから侵入して、背中に手を回すように抱きついておっぱいで円を描くように胸エリアと背中を洗う。
片腕ずつおっぱいや脇に挟むようにして滑らせていく。
お客様の手のひらを自分におっぱいに持っていき、乳首を手のひらでくるくる♪
そのままおっぱいを触ってもらいながら反対側の腕へ絡み付く。
⑤ボディ洗い下半身
→立ち上がってお客様の太もも(片足)にまたがりすりすり女の子のアソコを太ももにこすり付けるようにしてたわし洗い。
抵抗がないならお客様の手を取ってクリトリスやおっぱいをまさぐらせると興奮度アップ◎
⑥丁寧に洗い流す
→洗い流す際も、シャワーヘッドには小タオルを巻いて優しく丁寧に洗い流してくださいね♪
洗い足りない、流し足りないところを伺い洗い流したり、お客様自身で洗い流すことも◎
⑦アソコ
→基本、おちんちんへのタッチは一番最後ですが、私はアソコを要所要所で触りながら洗ったり、隙があれば乳首をこりこり…さわさわ…していましたよ♪
▽湯船~ベッドまで
①湯船へ手を引いて案内
→お客様のボディ洗いが終わったら再び湯船へ誘導し、湯船から歯磨きとイソジンをお願いします。
その間に自分の身体を洗ったり歯磨きしたり…。時間に余裕がある場合は、お客様に身体を洗ってもらってもOK☆
必要であればこのタイミングでマットの準備も一緒に行います◎
②一緒にお風呂
→時間がありそうなら一緒に湯船へ浸かってイチャイチャタイムを楽しんでください♪お風呂へ移動する際は、恥じらった素振りや女の子の大事なゾーンを手や小タオルで隠すなど恥ずかしがった素振りをするとGOODです♪
③潜望鏡
→湯船に入ったら、手を繋いだり触りあったりとムードを高めるように意識しながらプレイしてください。
出来る女の子は潜望鏡をしてあげると喜んでくれますよ☆
④ベッドへ誘導
→お客様のアソコが立派になったら本格的にプレイへ…!お風呂場でしてもいいですし、ベッドへ行ってもOKです。
ベッドへ誘導する際には、「したくなってきた…」など色っぽく誘導してください♪
お風呂場ではあまりムードがなかった場合、ごろんする?
など可愛らしくお誘い・誘導しましょう。
⑤体を拭く
→湯船からでて、体を拭くときも女の子の大事なところを隠す素振りは演技でも忘れずに!
お客様の身体を拭くときは、ハグしたり、ちゅっとキスしたりしながら、いちゃいちゃしたムードを維持してください♪
⑥下半身を拭くときは…
お客様の下半身を拭くときは、膝立ちでフェラでのご奉仕を忘れずに♪
お客様の身体を一通り拭いたら、そのままベッドインでもOKですし、
お客様にバトンタッチして拭いて~と
恋人かのように甘えんぼをしても
可愛らしくてお客様はグッときますよ☆
次は、ベッドインとお見送りまでをまとめていきます
▽ベッドでのプレイ編
①自分からスタートさせる
→ベッドに腰掛けたり、寝ころんだら、まずは女の子からスタート。
男性からの責め待ちは絶対NGです。なるべく自分から積極的に求めるようにプレイをスタートさせましょう♪
スタートの流れを二つにまとめてみました♪
・座っていたら…
座っている場合はバスタオルを巻いているであろうお客様のアソコにワンタッチ…
そのままバスタオルの上から跨ったり、アソコが入らないように膝立でお客様の太ももの上に跨り、首の後ろに手を回したり、
耳や首を触りながらディープキスをえちえちにキスを求めて、していきましょう…!
・寝ころんでいたら…
お客様の上に覆いかぶさり、キスから同じようにスタート☆
この時、ディープキスでえちえちな雰囲気になったら、キスをしながらお客様の乳首を触ったり、
膝で男性のアソコをスリっとしてみたり…上と下とで刺激していきます◎
②責めの流れ
自分からスタートさせたら、ディープキス→乳首からじわじわ下へ(全身リップ)→フェラというように、責めは基本上から下へ。
③おっぱいの大きい女の子はパイズリも…!!
→私の場合、①の座っていただいている段階でパイズリも一緒に行います◎
というのも、私はお客様の足元で膝立での方がおっぱいを挟みやすいから…!
おっぱいの大きな女の子はパイズリを必ず組み込みましょう◎
組み込むタイミングは自分のタイミングでOKです♪
④69から攻守交代…!
→上から下まで全身リップ→フェラ→全身リップ2週目→69という流れを自分の中で作っていました◎
全身リップである程度の性感帯を確認していき、
フェラで一度しっかりアソコを大きくしながら、
どこが好きなのか反応を確認(カリ、筋、玉などなど…)
→主に骨盤などの腰回りをメインに全身リップをしてお客様の横におしりを向けて移動
→足や太もも、腰回りわき腹とじわじわ上へ全身リップで責めていきます。
そうすると、お客様が女の子のアソコやお尻に手を伸ばしてくるので、
お客様に跨って自然と69になるように流れをつくりましょう◎
⑤責めてもらう!
→一通り69を堪能した感じがお客様からしたら、攻守交代して責めてもらいましょう。
責めてとストレートに色っぽく言うのも良いですし、69を終えてまたお客様に自分からキスをして責めに転じやすいように誘導してみましょう♪
キスだけでは、責めてもいいのかな…?
と不安に思うお客様もいるので、おっぱいへとお客様の手を誘導し、
「…触って…?」とキスをしながら吐息混じりにお誘いしてみてください☆
⑥スキン着用
→挿入する雰囲気になったら、フェラをしてスキンを着用します。
知らない間に着け挿入でもいいでしょうし、
入れて…とキスをしながらおねだりしてもOK♪
ゴムを着けながらのフェラは練習すればあっという間にできるようになりますので安心してくださいね☆
⑦挿入
たとえ気持ちよくなくても、あくまでお仕事なので、イク演技や感じている演技は必須です…!
お客様の責めの激しさやタイミングに合わせて以下をマネてみてくださいね。
・唇を噛みしめる
・お客様の手を握る・腕をつかむ(優しく)
・感じながら「ダメ…」と抱きつく
・ビクビクと身体を震わせる
・「気持ちいい」「そこ…すき…」など苦しそうに言う
・キスしてと抱きつき挿入しながらディープキス
・目をギュッと閉じる
・イクっと演技したら、体の力を全部抜く
お見送り編
①コールが鳴ってもゆっくりと
→コールはだいたい10分から5分前に鳴ることがほとんどです。
このコールでお客様も「ああ時間か~」と分かってくれるので、急かさずにゆっくりと帰り支度のお手伝いをしましょう。
最後にタバコ一本吸ってもらうくらいはできると思いますので、時間をきちんとみてください♪
②必ず手を繋いで。
→お出迎えと同じように、手を繋いだり腕を組んでお見送りの場所までいきます。
お客様のお荷物も、断られない限りは持ってさしあげましょう♪
③さよならするときはさみしそうに…
→お客様とさよならするときは必ずさみしそうにしましょう。
「もうバイバイの時間かあ。あっという間だよね。」
と腕を引き寄せたり、手をぎゅっと握ってさみしさを表現してみてください◎
④ハグは5秒以上!キスもセットで☆
→いざお別れ!という時は、ダメ押しのキスとハグを忘れてはいけません◎
ヘルスなどでは少ないですが、ソープランドではマニュアルとしてさよならのキスは当たりまえになっています。
是非組み入れてください◎
ハグはお任せになっているお店が多くですが、5秒前後のハグとキスはお客様の後ろ髪を引いてくれる確率が高いですよ♪
⑤見えなくなるまで
→お見送りは見えなくなるまでがソープランドでの常識です◎
名残惜しそうな演技は忘れないように、最後の最後まで笑顔で手を振ってくださいね♪
まとめ☆
参考になる項目があれば是非参考にしてみてください。
ソープでの流れはお店によって異なりますが、最低限のマニュアルや必須項目を満たせば、あとは女の子任せです。
是非オリジナルの接客を編み出してくださいね◎
マニュアルは持ち出しNGの風俗店舗は非常に多いため、最初のうちは備品のセットなどもあるため、読み見返せるようにマニュアルのメモは必須です。
是非マニュアルノートと共に、お客様ノート(顧客管理ノート)の作成も検討してみてくださいね☆
お客様ノートの書き方はこちら